パラエストラ守谷に関して
代表 田端佑介(たばたゆうすけ)
2023年現在41歳
一般人の私でもチャレンジする事で柔術ライフを楽しんでおります。
基本的に毎週火木のクラスを担当していますが、たまに日曜日もやります。

他のジムではMUSEにて月曜日(2023年11月末で終了して後任に引き継ぎました) また月1で匝瑳市のチームゲレイロ(540プロジェクト)にて指導してます。


のんびりやりたい人は楽しむのがまず第一、試合に出る人は楽しみながらも強くなるためにキツイこともやっていく、色々なタイプの方が共存できる空間を心がけています。
戦績は以下を参照してください。
人生短いので楽しんで自分のやりたい事をやっていきましょう。
私は高校生の頃から格闘技に興味を持ち始め、親の反対を押し切って空手から格闘技歴をスタートしました。他のスポーツでは大した事なかった反発からかもしれません。筋トレにも没頭しました。膝のACLオペや大胸筋断裂などの怪我もあり挫折も色々経験していますが、28歳の時にブラジリアン柔術にであった事でまた新しい道が開けました。
元々中高は茨城の茗渓学園卒です。
当時は自分が落ちこぼれでもあったので学校が好きではなく、もう2度と茨城なんて行くものかってレベルでしたが、結果的に茨城県のジムを継ぐことになったのも不思議なものです。
仕事としては障害児の療育施設を経営してます。
現時点での所持資格としては
言語聴覚士 

言語学修士号(上智大学言語学専攻)

サービス管理責任者(知的精神就労)
児童発達支援管理責任者
強度行動障害実践研修修了
などです。
インスタやTwitterとはまた違ったマニアックなことも載せていくかもしれません。


主な戦績
(覚えている範囲、抜けてるのも多いですが)
18歳で高校卒業と同時に、大道塾から分派した稲毛道場(現 武現塾)でフルコン空手とグローブ空手を開始。その後Kジムに移籍したが、Kジムの会長の考え方に賛同できず、プロは一戦で退く。
アマチュアのコーチみたいなことをしていたが、空手の先輩だった、元全日本キックチャンピオンの鈴木達也さんから誘われて2010年3月からパラエストラ柏に移籍し柔術を開始。
白帯は試合出場なし。2012年2月で青帯取得。
青帯取得後試合参戦。2015年12月に紫帯取得。

空手からキック
通算試合数18戦12勝5敗1分け。
第12回東都空手道選手権大会新人の部、軽重量級ベスト8
ライトコンタクト交流試合軽量級優勝
M-1チャレンジ出場(左肩負傷TKO負け)

柔術
🟦
2015年 dumauマスター青帯日本ランキング5位
🟪
2016年 東日本選手権マスター1紫フェザー級優勝
2016年 群馬オープンnogi階級別準優勝
2016年 群馬オープンnogi無差別級3位
2016年 Rickson Gracie cup purple master leve 準優勝
2016年 Liga de Tokio マスター紫 無差別優勝 階級は準優勝。
2016年 グランドインパクトマスター紫leve準優勝
2016年 グランドインパクトマスター紫無差別三位
2016年 IBJJF Seoul open purple feather second place
2016年 IBJJF Seoul open purple open weight second place
2017年 ラスコンチャス 準決勝敗退サドンデス1時間延長が話題に。。。これによってある意味有名になってしまいました。
まさかの試合時間1時間越え。お互い脱水症状が危険レベルに。
試合で3.5キロ体重が落ち、頭痛と腎臓肝臓の痛みが3日間位続く事態に…
これによってサドンデスルールに関して激論が飛び交う事態に…
2017年 JBJJF関東オープン階級別優勝

2017年 JBJJF九州選手権マスター1紫階級別準優勝
2017年 JBJJF九州選手権マスター1紫無差別級三試合やって準優勝
2017年 IBJJF manila open purple master1 feather and open weight 3rd place bronze medal
2017年 JBJJF中国選手権 階級優勝、無差別三位
2017年 taiwan international open purple master2 無差別優勝
2017年 copa de hong kong adult purple 準優勝
2017年コパブルテリアマスター1フェザー3位
2017年 SJJIF 世界選手権 
マスター1紫 フェザー世界3位
2018年IBJJFシドニーオープン 
マスター2紫 フェザー 優勝
無差別2位
nogi 階級優勝、無差別2位
2017年ASJJF Korea Grand Prix
マスター1紫フェザー&無差別勝ち上がり準優勝
茶帯🟫
2018年台湾インターナショナル
マスター2 フェザー 優勝
2018年JBJJF北日本マスターズ
マスター1無差別優勝、階級優勝
2018年IBJJF Asian open
茶帯 マスター2 フェザー3位
2018年コパブルテリア
マスター2茶帯無差別3位
2019年ASJJF台湾インターナショナル
アダルト茶帯無差別優勝
2019年ASJJF東京インターナショナル
マスター2茶帯ライト級優勝
2019年JBJJF西日本マスターズ
マスター2 茶帯 無差別 2位
2019年IBJJF master championship asia
マスター2 茶帯 優勝
念願のマスターアジア王者になれました。
この結果を受けて黒帯に。
⬛️
JBJJF修斗杯
黒帯デビューはアドバン0-1で敗退準優勝
JBJJF福岡国際
マスター2 ライト級 優勝
2019年IBJJF Asian
Master 2 feather 3rd place
2019 IBJJF pan pacific
master 2 feather 3rd place
2019 IBJJF Seoul open
Master 2 feather 3rd place
2020 JBJJF フルッタフルッタ杯 
マスター2 無差別2位
後はsjjjf の全日本選手権では生田誠先生、中村大輔先生というレジェンドと対戦して敗れて2年連続2位、無差別は相手がおらず優勝でした。
そしてコロナパンデミック中はASJJFの大会やJBJJFの全日本マスターなどに出場。
昨年のJBJJF全日本マスターでは無差別ではじめにテイクダウンを合わされてしまい0-2アドバン1-1で敗れ3位でした。テイクダウンなければ展開は変わっていたかなと思います。
その後2022年に参戦したSJJIFでは色々ありました。。。日本人何人かがおいおいほんとかよ?ってトラブルに巻き込まれましたが、なんであれ結果として
SJJIF 世界選手権 マスター2フェザー2位
ノーギ優勝
無差別は共に4位となりました。ちゃっかり
2022年度のSJJIF世界ランキングではマスター2(マスター36)で着が7位で、ノーギが1位となりました。
その後は2022年のIBJJF pan pacific に参戦。
階級2位、無差別は金的を喰らってしまい悶絶。休み明けでも力が入らず敗れました。
その後はSJJIFのインド連盟の試合にエントリー
インドの大会では階級は友人が来るはずが直前でお父様が亡くなったと連絡があり、来れなくなったため優勝。無差別の賞金トーナメントでは140kg近いアフリカ人をどうにか制して初戦突破。準決勝でトーマスミッツ選手に敗れて4位でした。
マリアナスオープンではミドル級に挑戦して本戦0-0延長も0-0のまま終了し、本線最後の20秒程度三角に捕えられたのが原因でレフリー判定で敗れて2位でした。
それ以降もフィリピンやらなんやら色々転戦。

直近は2023年 IBJJF Asian で階級3位JBJJFのデラヒーバ杯

友達のスーパーベビーランジェル先生と3度目の対決。少しずつ自分のテクニックが通用するようになってきているのが再確認できたので敗れて2位でしたがいい学びでした。