およはうございます
『私が行きたい世界遺産シリーズ ~海外編~』
本日はこちら・・・
『古代都市アレッポ』
シリアの首都ダマスカスの北約300キロメートルにある第2の都市で、トルコ国境に近くに位置します。
交易は紀元前3000年には行われており、紀元前2500年にはアッカド人の侵略から始まり、代わる代わる支配されイスラムの支配下となりました。
アレッポの象徴として、紀元前10世紀に最初に建築されたアレッポ城、世界最古の市場の1つといわれるアル=マディーナ・スーク、大モスクがあります。
最古の市壁はアレッポ城を四角に囲むように造られていたが戦乱によって破壊されました。市壁は何度か再建されておりますが、
旧市街は12〜14世紀に作られた城壁に今でも囲まれています。
1986年に人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式などとして世界遺産に登録されました👏
『アレッポ城』
紀元前10世紀に築造された神殿を原型し、周囲の土地より50mほど高い丘の上にある城。
周囲2.5㎞で、深さ20m、幅30mの濠に囲まれいます。城内には地下牢、モスク、アイユーブ朝時代の宮殿などが残っています。
場内にある「アイユーブ朝の宮殿」
『アル・マディーナ スーク』
細い路地でつながるこの市場の集合体は約13キロメートルの長さを持ち、屋根付きの市場としては世界最大規模の長さを誇っています。
2012年9月、アサド大統領率いるシリア政府軍と反体制派との戦いで残念ながらスークが破壊され、再建が進んでいます
シリアの6件の世界遺産は2013年にすべて危機遺産リストに搭載されています☢
アレッポの特産品として有名なのが、
『アレッポの石鹸』
アレッポの特産品として1000年以上前から作られており、 オリーブオイルとローレルオイル(月桂樹)で作られたシンプルな石鹸です。お肌がしっとりするそうです
石鹸の見た目は茶色で四角い形をしていて、どれも同じ石鹸に見えますが、どの工場で作られた石鹸であるかを判別するため石鹸には必ず刻印が押されているそうです
現在、シリアには外務省より「レベル4:退避勧告」となっているので渡航はできませんが、平和が訪れた際にはぜひ訪れたいです。
皆様も計画してみてはいかがでしょうか
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