およはうございます
『私が行きたい世界遺産シリーズ ~海外編~ 』
真冬になり、ダウンコートとマフラーが手放せなくなりましたね🧣
今回は日本と真逆の季節、オーストラリアをご紹介
本日はこちら・・・
『ウルル カタジュタ国立公園(エアーズロック)』🦘
ウルル(エアーズロック)はオーストラリアのほぼ中央部、ノーザンテリトリー州にある高さ348mの巨大な一枚岩です
オーストラリアのほぼ中央部に位置するため、世界の中心という意味合いで「大地のへそ」や「地球のへそ」とも呼ばれることがあります
1987年に自然遺産として登録されましたが、先住民であるアボリジニとって重要な聖地であることが考慮され、文化遺産としても登録された複合遺産になっています👏
世界で2番目に大きい一枚岩で、高さは348m、周囲は9.4㎞あります。
(※ちなみに世界最大の一枚岩は、同じオーストラリアあるマウントオーガスタスです)
地表に出ている部分は全体の10分の1程度で、残りの部分が埋まっているそうです
鉄分が多く含まれており、それが酸化したことで赤く見えるようになっています
正式名称は「ウルル」。先住民アボリジニの言葉で『偉大な石』
精霊や水場の位置が描かれた壁画があり、最も古いものは1千年程度前のものと推定され、
あちこちにみられるくぼみや穴には聖霊が宿っているとされ、まさにアボリジニの聖地です
1985年10月26日、ウルルの所有権はオーストラリア政府から本来の所有者であるこの地域の先住民(アナング、Anangu)に返却され、同時に2084年まで一帯の土地を環境エネルギー省にリースされています
ウルルの山頂までは片道1時間前後で行け、前半の3分の1の行程は最大斜度46度で、登山路には杭を打って鎖が張られていました。過去には転落死亡事故(40件)も発生しており、気象条件などによっては入山が規制されていました
入園料の一部がアボリジニたちの貴重な収入源となっていたため、なかなか登山禁止には踏み切れなかったそうですが、
2019年10月26日から観光客の登山が全面禁止になりました
このウルルを所有する先住民であるアナング族の文化に敬意を払い、尊重することが重要であり、このウルル登山禁止の決定は仕方のないことですね
ウルルが最も美しい時間帯は何といっても夕暮れ時
シャンパンを楽しみながら、アボリジニの聖地ウルルの神秘的なサンセットをご堪能してみたいです
皆様も計画してみてはいかがでしょうか
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