おはようございます
『私が行きたい世界遺産シリーズ ~国内編~ 』
第十四弾をご紹介させていただきます
本日はこちら...
『小笠原諸島』
小笠原諸島は東京の南方海上約1000kmの太平洋上に位置する、
大陸と一度も陸続きになったことが無い海洋島です
世界遺産には30余の島々からなる次の地域で、その面積は 7,939ヘクタール。
1.小笠原群島の陸域(父島と母島の一部を除く)
2.硫黄列島(北硫黄島、南硫黄島)の陸域
3.孤立島(西之島)の陸域
4.父島と母島周辺海域の一部
•大陸とつながったことがない海洋島であるため、島にたどり着いた生物だけが独自に進化した特異な生態系が見られること などが評価され、2011年世界自然遺産に登録されました
日本で15番目の世界遺産になります
行きたいけど、なかなか行けないところですよね~
私は学生時代に行っておけばよかったと、後悔しております
同じ思いの方が多いのでは
東京都でありつつ、海外よりも行くのが大変と思ってしまいますよね。
と、いうのも、東京都心から約1,000km離れた小笠原諸島には、今のところ空港はなく飛行機では行けません
アクセスは定期船「おがさわら丸」か観光シーズンに立ち寄る豪華客船クルーズのみです
基本的には週に1便就航のおがさわら丸なので、片道24時間の船旅+3泊で6日間の日程が必要となることや、台風などで欠航になったらどうしよう・・・などと考えもう1週位休めるかな~とか考えることなどからなかなか思い切れないのかもしれません
ですが、しっかりをアンテナを張って考えれば行けるはず
行きたいと思えば行けます
なので、行くつもりになって考えてみます
東京 竹芝桟橋から24時間の船旅です
到着は次の日の11:00
小笠原諸島は大小30あまりの島々からなります
日本の最東端・南鳥島や最南端・沖ノ鳥島、新島の噴火で有名な西之島なども含まれますが、
現在、一般住民が定住しているのは父島・母島のみ
ツアーで行けるのも基本的にはこの2島です。
父島は人口約2,000人。小笠原の玄関口で、観光の拠点で観光客も大半がこの父島に滞在するそうです。
母島は人口約450人。父島からさらに約50km南に位置しており
父島⇔母島間は定期船「ははじま丸」が運行しています。
片道2時間。
こちらの 母島には貴重な固有種の動植物が多く残されており、世界自然遺産登録の決め手となったそうですよ。
また父島に比べ観光客が少ないため、どこかのんびりした雰囲気みたいです。
プランとしては、父島に到着する2日目は島内観光。
3、4日目がまるまる遊べるので、1日はマリンアクティビティ、もう1日はトレッキングがいいかな
マリンアクティビティも色々あるので悩んでしまいますが、私はイルカと泳いでみたいな~
2月~4月ならホエールウォッチングもよいですよね
母島にいくなら「ははじま丸」の運航日もチェックしつつ計画を立てたいですね
こちらはハートロック
こちらは中央山見晴台
「島寿司」「サメバーガー」「島レモン」などのグルメも満喫したいですね
色々考えるとあっという間に時間が過ぎてしまいそうですね
島の皆様はお見送りの際には「さようなら」ではなく「いってらっしゃい」と見送ってくださるそうです
すご~く行きたくなってしまいました
皆様もコロナが落ち着いたらご検討してみてはいかがでしょうか
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