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ブリスベンの不動産屋よりメールが届きました。どうやら、不動産会社が変更したときに市役所の変更手続きができていなかったようで、税金の請求書が届いていなくて滞納になっているオーナーがいると。ん、、、、登録変更のための書類を添付してきましたが、、アクセス権に問題がある様なので
ケアンズの不動産管理会社にメールしてどこまで書類に書いていいのかを確認してもらうようにお願いしました。
確か、固定資産税等は支払っていたと思うのですが??
さらに追加で国内の固定資産税の通知が届きました。ん、、、どもこ税金だらけ!!
本日、ケアンズの別の不動産屋さんのレターを見ているとこんなの編集後記が
「アマゾンプライムでNHKドラマ「正直不動産」を楽しく視聴しています。私が不動産業界に入ったのはオーストラリアで暮らし始めた後なので、日本の不動産業界を垣間見るのはとても興味深いです。
先日のエピソードでは、若いテナントさんが家賃を3カ月滞納していて「あと1か月待ってくれたら2か月分まとめて払うと大家さんに交渉して欲しい」と不動産会社に相談に来る、という話でした。大家さんは「滞納家賃3か月分は払わなくてよいので、すぐに出て行ってくれ」というオファーを出すのですが、オーストラリアでは考えられない交渉で、とても驚きました。
こちらでは家賃を7日間滞納したら「7日以内に未納家賃を払うこと」を求める違反勧告が出されます。7日以内に支払わなければ、「7日以内に退去すること」を求める退去勧告が出されます。期日までに出ていかなければ簡易裁判にかけられ、裁判所から所定の日時までに退去するよう通知され、その日には警察立ち合いのもと、鍵の業者が鍵を変えて賃貸管理会社が住宅に入ります。もしもテナントさんが居座っていれば、警察が強制的に住宅から追い出します。
3か月も家賃を払わずに居続けるという事はまず出来ませんし「3か月分の家賃を支払わなくてよい」という太っ腹な大家さんも、オーストラリアにはあまりいないと思います。オーストラリアで賃貸収益物件を所有している人の多くは一般人で、テナントさんが支払う家賃から住宅ローンを払っているので、家賃が3か月も入ってこないというのは死活問題です。日本とオーストラリアの賃貸収益投資の背景の違いを改めて認識しました。 」
オーストラリアの賃貸事情は厳しくて、時々管理会社がインスペクションをして家が汚かったりしたら
期限付きで綺麗にするように言われます。それでも治さないと、、退去勧告です。
円安が続行しておりますが、幸いオーストラリアの不動産収入は影響がありません。今日、1豪ドルが103円になっておりました。超円安になったら、資金の一部を日本に戻して借金一括返済って夢を見ております。笑
今回も2月のケアンズ旅行の写真
息子がアルバイトしていた日本食店 ローカルに人気です
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