昨晩から雨が降り、結局お昼過ぎまで降り続けていました。
今現在は晴れて、とても気持ちのいい午後となっています。
夫と一緒に散歩に行ってきました。
彼は7人兄弟の末っ子で他の兄弟、姉妹は健康で、現在90歳の母親も健在です。
色々と思うところはありますが、全て神様の御手の中にあり計画があるんだと思うと、
平安があります。全てを主に委ねていこうと思います。
散歩中イースターに夫の母親に会いに行くという話になりました。母親の住まいは私達の住んでいる所から車で2時間ちょっとの所です。
問題は日曜日のイースターに彼は行きたいということです。私にとってイースターはイエスキリストの復活をお祝いする大切な日です。グッドフライデーに行こうよ、という私の提案は却下されました。理由は渋滞を気にしての事です。散歩中、結局この事で険悪状態になりましたが、それでも日曜日は教会に行くことを優先します。
90歳の母親には心配をかけたくないという理由から、自分の病気の事は知らせないそうです。
日本滞在中にクリスチャンの友人を通して、がん哲学外来(がんカフェ)というがん患者が何でも話し合える場所がある事を知りました。これは樋野興夫先生(病理学者)が2008年に
がん患者のために医療の診断や治療とは違ったがんへのアプローチが必要だと考えられたからだそうです。
日本最終日の前日3月26日日曜日にこのがんカフェに参加出来る機会を与えていただきました。
10-15人くらいの方々が参加されていました。皆さん再発を繰り返したり、抗がん剤の辛い治療を続けながらでも一歩一歩笑顔で前向きに歩まれている姿を見て、とても励まされました。このような究極の状況の中で本当に大切なものは何か見えてくるのだと思いました。
「同じ日を歩むなら落ち込んでいるよりも笑顔で自分の出来ることをやっていくだけです」という言葉がとても印象的でした。皆さんとても輝いていて素晴らしい人達と恵まれた時を過ごすことが出来ました。
樋野興夫先生から是非ニュージーランドでもがんカフェの働きを始めてくださいと勧められました。
私みたいな人に出来るわけないと色々出来ない理由を並べてみる事は簡単です。
けれども今なぜかこれを実現させるのは主のみこころなのだと感じています。