こんにちは
本日は、「自分のためにおしゃれを」について解説致します
※自己解釈のため、苦手な方はブラウザバック推奨💥
よく、「気になる人を振り向かせたいから髪型やメイクを変えてみる」とか、「恋人をゲットしたいから洋服をオシャレなものにしてみる」とかいうお話を聞きますね
誰かのために頑張れる人って、けなげで可愛らしくて応援したくなります
が、その反面……「もったいないなあ~~~!!!」と思ってしまいます
せっかく自分を幸せにできる手段のひとつなのに、自分に役立てないなんて
さて、どういうことかと言いますと……
まず他人は驚くほど、自分の興味のない人のことは本当に見ていないものなのです。
確かにおしゃれをしたことで、気になる人を振り向かせることに成功した人だっているでしょう。
しかしそれは、そのお相手が最初からあなたを気にかけていただけのこと。
つまりはうっすら両思いのような状態だったから成立しただけです。
または単なる遊び目的(キープ)として最適だ、と失礼な認識や下心を持たれていた場合がほとんどです。
はなから興味のない人にアプローチされ続けても、その人に好意を抱くことは通常ありません。
他人は変えられません。
だからこそ誰かのためにおしゃれをしても、その思いが報われる確率はかなり低いのです。
さて、そこで自分がおすすめするのは、「自分のための」おしゃれです。
私事で恐縮ですが……。
自分は普段の仕事へは私服で向かい、仕事場で仕事着に着替えて、仕事上がりにまた私服に着替えて帰宅する生活をしております。
仕事場の大半は仕事着で過ごすので、私服に力を入れようが入れまいがもちろん給料も変わりませんし、人によっては仕事場になんて「テキトー」な私服でいいやと思うかも知れません。
(まさに昔の自分がそうでした。)
しかし自分は元からファッションが好きです。
仕事先に気になる人などおりませんが、私服は自分のテンションの上がる(おそらく)おしゃれな格好を楽しんで選び、毎回着ていきます。
「どうせ誰も見ていないのにわざわざおしゃれなんてして」
と思う人も、もしかしたらいるのかも知れません。
誰も見ていなくて結構。
だって自分は、自分のためにおしゃれをしているのだから。
それに自分にとっては「おしゃれ」が当たり前なのですから、
自分がしたい格好をすることをセーブする必要がどこにあるのでしょう?
自分がおしゃれをするのは「自分のため」。
そこには他人の評価が干渉することはありません。
この場合の「自分のため」というのは、自己中心的でわがままなものではありません。
自分を大切にし、自分が幸せに生きるための素晴らしい行いなのです。
自分が幸せでなければ、他人を幸せになど出来ませんよね。
不幸は不幸を呼んでしまうもの。
自分がその「不幸のもと」になってしまったらそれこそもったいない!!!
おしゃれをしなくては幸せになれないわけではありません。
自分を幸せにする手段は人それぞれ。
自分にとってのおしゃれに代わるものを、貴方様が既にお持ちであるならばきっと幸せに生きていることでしょう。
皆様の幸せを祈っております。
以上です。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました
rurika