こんにちは
前回の
失敗するのが怖い理由
の続きです。
表面的に、
「失敗したって大丈夫!」
と気持ちを強く持って
チャレンジしようと思っても
できないのは…
奥底の傷つきに気づいてないからなんです。
そこに傷つきがある、私の様な人は
まずはそこに気づくことが大切です。
というところまでお話ました。
気づくだけでも大きなことです!
だってそうでなければ
失敗が怖くてチャレンジしない自分
を責めてしまうでしょ?
でも幼少期に傷つきがあった
「あーだから私は失敗が怖くて
いつもチャレンジできないんだ」
ってわかって
「だから…チャレンジできなくて当たり前」
ってあきらめますか?
選ぶのは自由です。
「愛着障害の克服」
「回避性愛着障害」
の本の中に
回避を脱するということは、
人生に主体性を取り戻すということとほぼ同義である
とあります。
ここを読んだ時、なんだかワクワクしました♪
今まで回避することがきっと多かった私の人生。
回避を脱していけば
主体性のある人生を取り戻せるようなものだ!
ということですよね^^
私、自分の人生を進ませたいですから。
失敗することから逃げることを脱するカギは
自分が失敗から逃げていることに気づき
もう逃げないと覚悟を決めること
逃げずに
自分で主体的に生きる
これ↑
心からそう決めるだけでも
結構効果あります。
「失敗するのが怖い」
とまたふと出てきた時に
「このままでいいのか」と自分に問いかける
初めはこの問いかけを毎回するのがいいかもしれません。
(私は今、そうしています^^)
他にできることとして、
自分の過去と向き合ってみる。
過去の失敗だと思っていたネガティブなことも
解釈を変えたらポジティブな意味があったのだと
思えることがあるからです。
そうやって自分で探していったり
誰か(安心安全な人)に聞いてもらうのもいいですね。
そうやって「失敗するのが怖い」に
向き合って
チャレンジする経験を一つ一つ積み重ねていくことが大事だと思います。
チャレンジできたら、
自分をいっぱい認めてほめましょうね^^
人生を止めずに
自分の人生を主体的に進めていきましょう!
ここまで読んでくださりありがとうございました。