新刊紹介『伊賀真里亞外傳~宝蔵院胤栄之事 十文字槍』 | こちらパレードブックス

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南都七大寺の一つ”興福寺”を舞台にした、戦国一大青春グラフティー

 


伊賀真里亞外傳~宝蔵院胤栄之事 十文字槍』(誠司・著)

 

 

――ときは戦国、ところは南都!

興福寺の僧で、後に十文字槍を考案する中御門但馬守胤永が次男・宝蔵院胤栄

筒井城城主で興福寺官符の衆徒、後に大和国を席巻する筒井順昭

このふたりを主人公に、彼らを取り巻く個性豊かな人物たち

角振りの住人・木阿弥、興福寺多門院院主の学僧・多門院英、

弓の名手となる宗政、後の菊田宗政

彼らが、戦国の舞台で活き活きと繰り広げる青春時代小説。

 

『伊賀真里亞傳 忍者の國 伊賀の王女』

『伊賀真里亞外傳 ~筒井順生之事 新陰流』

に続く、シリーズ第3弾!

アマゾンで発売スタートクラッカー

 

 

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