昭和一桁世代の父から受け継いだ「戦争の記憶」を抱き、息子は「未来への知恵」を説く。
山口の戦時風景と、独自の歴史考察で綴る異色のエッセー。
『瀬戸内のある少年のふるさと山口とその瞳に映った戦争 弱点を突け!~過去の歴史は変えられないが、未来の歴史は変えられる~』(著:灰岡崇夫)
<本書の内容>
第一章では、昭和一桁世代である著者の父親が語り継いだ故郷・山口の景色や、
戦時下のリアルな暮らしぶりを描きます。
亡き父の遺志を受け継ぎ、山口県和木町・岩国市一帯の戦争の記憶を丁寧にたどった、
味わい深い歴史エッセーです。
第二章では一転して、著者自らが経験したスズメバチ退治からヒントを得た
「弱点を突く兵法」が幕を開けます 。
かつての強大すぎる勢力がなぜ足元をすくわれて負けたのかを、
一風変わったアプローチで読み解く知的で面白いコラムです 。
戦後80年を超えた今、私たちはどのように未来を切り拓いていくべきなのか――。
「昭和一桁ジュニア世代」である著者が、風化しつつある戦争体験を現代の教訓、
そして生き抜くための知恵として昇華し、
次世代へ伝えていくことの大切さを提言した一冊です。
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