将軍足利義詮・足利義満の近習 浜名仍海・浜名詮政や、鎌倉公方足利基氏・足利氏満の近習 浜名朝経・浜名五郎政信など、浜名氏の実像に迫る。
『鎌倉・小田原・遠江の浜名氏』(著・浜名敏夫)
浜名氏は、鎌倉時代後期から戦国時代までのおよそ200年間、
浜名湖の南岸(湖西市)から北岸(浜松市北区三ケ日町)の広域にわたり、交通の要所を領地としてきました。
東海の雄として、王者の風格があります。
五代の歴代にわたり、連歌を得意とする家系でした。
浜名氏は、武人派というより、幕府の近習を務めるなど文人派として知られています。
よって本書には、多くの和歌・連歌が取り入れられています。
ほかの歴史書には、類を見ないものとなっています。
『鎌倉・小田原・遠江の浜名氏』は、本日より全国書店にて発売です!
【東京・原】
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