2040年の健康を「今」考えよう。
『日常人間ドック:2040年からのヘルスケアメッセージ』(著・東北大学未来社会健康デザイン拠点COI加速課題推進研究グループ)
姿を映すだけでその日の体調がわかる「魔法の鏡」、
排出された尿から塩分摂取と野菜摂取のバランスがわかる「ナトカリ計」、
住むだけで痩せられる、健康的な生活を送るための設備が整ったマンションなどなど……
夢のようなお話に聞こえますが、
病気にならない暮らし方をテクノロジーが助けてくれる社会は、すでに始まっているようです!
東北大学は、各企業や研究者と手を組み、日常生活の中でセンシング機器を使って手軽にデータを蓄積し、
適切なアドバイスや対処法を知らせて病気を防ぐ仕組み作りに挑戦しています。
本書では、その一部をわかりやすくご紹介。
「日本や自分の将来に漠然とした不安がある」、
「大学ってどんなことをしているのだろう」、
「自分の得意なことや、興味があることを将来社会に役立てたい」…と考えている
中高生の皆さんに、ぜひお勧めしたい一冊です。
【東京・原】
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ぜひこの機会をお見逃しなく。