おはようございます、厨房担当です。
さて、秋晴れの ・・・あれれ？曇ってるーー。
朝は、晴れていたのに、いま、曇ってますねぇ。
でも、これくらいのチョット肌寒いくらいのほうが、オシャレはできるような気がするのは、、、私だけ？？
それに、夜寝る時も、、、お布団イッパイかけて寝るのが好きなので、この季節は大好きです。
おまけに、美味しいものもいっぱいだし。
さて、、、きのう戦った、大根の抜き菜。
塩茹でし、細かく刻み、甘辛いキンピラ風に仕上げて、家に持ち帰りました。
あまり多いと、その量だけで、ひかれると困るから、少々すくなめに、、、。
そうしたら、、、ご飯に合う味付けだったので、即完売。
おぉーーー、予想通りの展開だぜ～。
やはり「ちょっと」というのが、よかったのか！？
そうだよねぇ～、むかしドリフでカトちゃんも言っていたよね「チョットだけよ」って。
この、チョットが、肝心なのね。
よしっ！
まだ残っている、塩茹で抜き菜、、、また、チョットずつ食卓に出そう！
さて、その夕飯を食べていた昨日の夜のはなし。
ピンポーンと。
だれ？ こんな時間に？
出てみると、次女の担任の先生でした。
ちなみに、次女は小学、三年生。
先生は、、、昼間、学校で、クラス全体に、いろいろ注意をされたらしく、、、
その中のコトで、次女が、気にしているのではないか、、、と、気にしてくださって。
それで、直接、顔を見て、謝りたかった、、、と、来て下さいました。
まぁ～何とも、ご丁寧なお心遣いに、感謝した私たち親子です。
それにしても、せんせい、、、大変なんですねぇ。
改めて、すごいなぁ～、大変なお仕事だなぁ～と、思いました。
人を育てる、しかも他人のこどもを、しかも、子供だから、どんどん吸収する。
成長した、子供達を見送る、終業式などの喜びも、大きいだろうけど、そこに行くまでの道のりが、険しすぎると、感じました。
そして、改めて、先生に対し、感謝し、尊敬しました。
それにしても、子供は、家に帰ると、今日学校であったコトを、矢継ぎ早に話します。
もう、それはスゴイ勢いで。
早く言わないと、忘れてしまうとでも思っているのか。
その話の中に、必ず登場するのは、やはり、せんせい。
「せんせいがね」「せんせいがね」と、なんどもなんども出てきます。
こう言った、あー言った、、、と。
すごい影響力。
その、こどもの話を、聞く親は、いいコトも、耳の痛い話もあると思う。
それによって、こどもとは別の、おやのせんせいに対する印象が、だいぶ変わってくるんだろうなぁと、常々、思っていました。
わたしとしては、そりゃぁ、お腹を痛めた子供だから、かわいいのは当たり前。でも。
それはそれで置いておいて、学校での、集団生活での、更にはいつまでも、わたしの羽根のしたでばかり育てて行ける訳でもないので、他人の中での、ルール、しきたり。
さらには、大勢の中での自分の立ち位置まで、学んでくれたら、、と思っております。
だから、このコトをせんせいには、予めお伝えしているので、わかってくれていて、、、。
本当に、この部分も、ありがたいと思っています。
親だけでも、先生だけでもなく、両方が同じ方向を向いていないと、結果的にその子が一番、悩んでしまうのではないかと。
この年になって、つくづく思うコト。
それは、あんなにイヤだった学校生活も、長い人生の中では、本当に一つまみ。
でも、この、一つまみの時間が、その後のその人の人生に大きな影響を与えると。
たった一言、チョットしたコトの積み重ねが、そのこどもの足元を固めているのかと思うと、自分の行い、ことばを慎重にならざるを得ません。
さて、長女と次女は、学校でも、更にはスケート教室でも、とても指導者に恵まれています。
いつも、ありがたい事だと、感謝しております。
さー、そろそろランチの仕込みに、、、いってきまーす。
こどもたちも、学校生活をがんばっているので、ママもがんばるからねー。
それに、、、来月は、屋外スケート場が、オープン月です。
さー、わたしも、エデア買ってもらったので(スケート靴です)来月がたのしみ～。
みんなで、遊びにいけるよう、お仕事がんばらなくっちゃ！
屋外スケートは、キモチいいし、楽しいよー！