<ストーリー>
天才数学者でありながら不遇の日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に密かに想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。
<感想>
ガリレオシリーズ最新作の長編で2005年の直木賞受賞作です。TVドラマ化されて人気を博したシリーズですが、この作品は、10月に映画化されます。
東野作品は、好き嫌いというか当たりハズレが多い気がしますが、コレは「当たり」の方です。TVドラマの影響もありますが、登場人物のキャラクターがしっかり描かれてますし、容疑者である石神の人物像も○でした。
物語の展開もトリックもまずまずでした。単なるミステリーではなく、そこに「心」をアクセントとして付加しているので、いい味に仕上がってました。
気楽に読めるオススメのミステリーです。
一言書評:「数式≠心」
評価:★★★★
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●タイトル:容疑者Xの献身
●作 者:東野圭吾
●出版社:文藝春秋、2008年
●価 格:¥660
天才数学者でありながら不遇の日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に密かに想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。
<感想>
ガリレオシリーズ最新作の長編で2005年の直木賞受賞作です。TVドラマ化されて人気を博したシリーズですが、この作品は、10月に映画化されます。
東野作品は、好き嫌いというか当たりハズレが多い気がしますが、コレは「当たり」の方です。TVドラマの影響もありますが、登場人物のキャラクターがしっかり描かれてますし、容疑者である石神の人物像も○でした。
物語の展開もトリックもまずまずでした。単なるミステリーではなく、そこに「心」をアクセントとして付加しているので、いい味に仕上がってました。
気楽に読めるオススメのミステリーです。
一言書評:「数式≠心」
評価:★★★★
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●タイトル:容疑者Xの献身●作 者:東野圭吾
●出版社:文藝春秋、2008年
●価 格:¥660