少年と青年を追っかけまわしてる自分。。
今回は、
珍しく少女
ってことで(永遠の貴公子フェルゼンとかアンドレとか
オスカルとか青年だわ！)
今はふりふりぴらぴらの世界は苦手だけど
かつて田舎の清純無垢な乙女だった頃
(←はるか太古の時代、江戸時代と平成時代の間ね)
夢中になってみてたベルサイユのばら
そのベルばら展が地元近くの高島屋で
開催されてるらしい
yuyuladyさんのInstagram見てたら
楽しそう
やっぱり行っとこー！ってんで
世間でいうゴールデンウィーク2日目
(カレンダー通り、普通の日曜日だけど…)
デビュー50周年記念展
池田理代子
ー「ベルばら」とともにー
へ行ってきましたー！
客層は、
自分のお姉さん世代(←自分に姉妹はいないけど)
から妹世代(←姉妹はいないけど)、
昭和のあの時期に
小学生から教育実習生あたりの大学生だったような年齢層。
なので
入り口の歴代のマーガレットの表紙から
人だかり〜
‘’小４のときに、つかってたふでばこのもようが〜‘’
‘’毎週はマーガレットで、あとは明星‘’
しょうよん！ふでばこ！
みょうじょう！へいぼん！マーガレット！
昭和時代生まれには
聞きなれた懐かしい単語が飛び交い
行列は進まず〜
中は、
初期の作品から原画、資料
池田理代子さんの半生の年表などなど
やはりベルサイユのばらが圧巻
宝塚の衣装もあり
池田理代子さんの半生を11分にまとめた
映像の中には
しっかりと宝塚の映像も
(ちなみに自分の中学校の修学旅行に
宝塚歌劇観劇が含まれてた位宝塚ブームだったのよ〜)
ベルばらみて
世界史のフランス革命だけは
一生懸命勉強した世代。。
オルフェウスの窓で使われた曲も流され〜
(最後まで読んでいない漫画、
やはり前作の思い入れが大きいと
次の作品はそこまで熱心になれない感じ……)
こんなものまで〜
↑なりきりオスカル
なりきりマリーアントワネット
(これが意外と人気)
オスカルが三白眼で怖い目をしてるとか
必要以上にふりふりきらきらが多すぎとか
朝日新聞で連載されてた
「ベルばらキッズ」は
ガッカリしてた割には毎週見てたとか
大人になって濁った目線で見ると
ツッコミどころがいっぱいだけど、
しばし乙女(気持ちだけ)戻れた時間でしたー！
出た所にある物販コーナー
こんなの使わないし、と思っていながら
気づくと
枯れ果てた乙女心ちゅーもんが
つい出てしまった
恐るべしベルばらパワー
この
デビュー50周年記念展
池田理代子
ー「ベルばら」とともにーは
５月８日まで
横浜高島屋ギャラリー8階
ドレスコードキャンペーンで
足首が隠れる丈のワンピース
もしくはドレス着用入場で
クリアファイルプレゼント、だそう
ドレスといえば、
白いドレスのメリーさんも
高島屋前でよく見かけたもんだわ
(←古すぎてもはや誰も知らない、と思う)
さぁ！ドレスを着てレッツラゴー(←これも古い言い方)