仮想グルメ具現化計画その2:どじっ娘クッキー 《計画編》 | Papytat~東京農工大学生協読書部~

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こんばんは。近頃出現率の高いくまです。
最近真面目な更新が続いていたので、久々にネタをねじ込んでみることにします。

本を読んでいるとこれはどれくらいひどい味なのだろう、という食べ物が出てくることありますよね。

塩と砂糖を間違えたクッキーだとか
塩と砂糖を間違えたクッキーだとか
塩と砂糖を間違えたクッキーだとか

というわけで今回は塩と砂糖を間違えたクッキーを作ります。

参考文献
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SKET DANCE21巻 189話「バレンタイン・バラエティ」

小説ですらないじゃん、というつっこみは一切受け付けません。

この話の中でサーヤこと安形紗綾の作っていたクッキーを目指して作ります。


しかし、ここで問題がひとつ。
作っている描写がほとんどないのです。

そのため、今回は他のレシピ本を参考にして砂糖を塩に変えるという手段で再現を目指します。

参考にしたレシピ
『non-no お菓子百科 ケーキバリエと徹底基礎コツ』
集英社(1989)
あまりに古すぎて画像検索しても出てこなかった(-_-;)

母親の本です。
お菓子のベーシックなものの作り方とコツが写真付きでかなり丁寧に解説&応用編としてかなりたくさんのレシピが載せられています。(このレシピもなかなか丁寧でわかりやすいです)
スポンジケーキやタルト生地の作り方解説には感動すら覚えます。
入手することは難しいだろうと思いますが、古本屋などで見かけた際には買って損はないでしょう。

この本の122ページ:アメリカンクッキーバラエティのアーモンド&チョコクッキー を作ります。
比較のために今回は砂糖を使った場合と塩を使った場合両方を作ります。


で、作るところまで書こうとしたけどいい加減文章が長いので今回はここまででやめておきましょう。
次は製作編