くしゃみ | tamychanのブログ・自己免疫性肝炎と日常と

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自己免疫性肝炎になってからの事や思う事、薬の副作用などを記録の為に書いてます。
そして母と同居してからの事、日常の出来事も載せてます。
線維筋痛症と両側大腿骨頭壊死症にもなってしまいましたが、頑張ってます。
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今朝は、鼻がムズムズ

くしゃみの連続
ちょっと頭痛い
喉もちょっと痛い
少し咳が出る
腰と膝に重石を載せてるよう

風邪かな?
花粉かな?
何だろう?

考えてみたらくしゃみは、ものすごーく久しぶり
20歳の頃から花粉症だったから春と秋は辛かったけど、プレドニン飲んでからくしゃみが全然出てなかった。
そういえばプレドニンってアレルギーの時も処方されるんですね。
娘が仕事でゴム手袋しないといけない時期があって、その時、手だけじゃなく、顔や腕までかぶれてひどい事になった時、プレドニン1日15mgを処方されてた。1週間か2週間程服用してたみたいだけど、でも、やめるときは、そのままクスリ飲みきったら終わりって感じだったみたい。
その位の期間なら徐々にじゃなくて良いのかな?

花粉症やアレルギーで処方される薬って、知らないうちに副腎皮質ホルモンを飲んでたって事ありますよね。

私は長年市販の花粉症の薬を飲んでたのですが、病院で診てもらうようになってからは、アレグラのような薬を飲んでました。
それから病院の受付のパートをしてる時は、先生に聞きやすかったので、アレグラがだんだん効かなくなってきたと相談したら、別の薬を出してくれました。それがとてもよく効くので次からは、その薬を処方してもらう事にしました。
ベテランの受付の方が、私がその薬を処方してもらうのを見て、助言してくれました。
「その薬は余り使わない方がいいよ。副作用とか、先生何も説明してないでしょ?」
その時は、深く考えずにこれが効くからいいんですと言ってしまったのだけど・・・

その時処方されてたのはセレスタミンという薬でした。

自己免疫性肝炎になってプレドニンの副作用とか調べて怖くなって、その時の事がちょっと頭に浮かんでセレスタミンを調べたら、副腎皮質ホルモンでした(>_<)

私の娘が赤ちゃんの時アトピー性皮膚炎で、通ってた病院では、自然療法。
食事は、無農薬無添加。母乳で育てるため私や家族の食事制限もありました。
副腎皮質ホルモンがダメなのもその時教えてもらいました。
だけど私、塗り薬の事しか頭になく、副腎皮質ホルモンに飲み薬があるなんて、思ってもいませんでした(>_<)何という無知なんでしょう。

そうそう、花粉症の時出されたセレスタミン。
その薬に対する副作用など、何も説明ありませんでした。そしてそれが副腎皮質ホルモンだとも説明ありませんでした。
医師から薬の説明って余りされないまま薬を処方されてるって多いように思いますが、皆さんはいかがでしょうか?