特定医療費受給者証 | tamychanのブログ・自己免疫性肝炎と日常と

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自己免疫性肝炎になってからの事や思う事、薬の副作用などを記録の為に書いてます。
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線維筋痛症と両側大腿骨頭壊死症にもなってしまいましたが、頑張ってます。
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特定医療費受給者証届きました。


良かったぁ〜照れ

保健所の人に認定されないかもと言われたので、心配でした。

軽症高額申請出来る額じゃなかったので尚更心配でした。

私の場合、CTとかMRIとかエコーとか、高脂血症や糖尿とかの検査を糖尿内科の方に回されてたので、そういった検査は、特定医療費受給者証を使えませんでした。

なので、月にかかってる金額が少ないと、なってます。

そして、自己免疫性肝炎の肝臓は、ステロイドで良くなってるので、軽症との診断です。

難病申請が通らなかったら、医療費の事もありますが、何より自己免疫性肝炎だという証拠みたいな物が無くなる不安、それが一番困るなと思うのです。

例えば、怪我をしたり、他の病気で突然入院になったりして、自分で伝えられる状態じゃなかったとして、持ち物の中に特定医療費受給者証があれば、自己免疫性肝炎で治療中とわかってもらえるかな?と。

考えてみたら、それだけでは、充分な情報得られないのかもしれないけど。

そうですね。
よく考えたら、私達のように毎日の薬が絶対必要な人は、どの病院でもどの医師でもわかるように

例えばカードにデーターが入ってて、治療中のものや、必要な薬など、治療の方法とか、わかるようなそういうのがあると良いですね。

プライバシーうんぬんよりも、万が一の時に助かった方が良いから。

前に先生に余分に薬が欲しいと言ったけど、ギリギリの量だと、万が一その日病院に行けなくなったら次の日薬が無いわけで、例えば地震とか何日も病院まで行けない時があるかもしれないわけで。
阪神淡路大震災を経験してるのですが、道は塞がれ、交通手段もなく、病院も被害がすごくて、そういうのが何日も続きました。

比較的被害が少ない私達のところには、物資なんて届きませんでした。

家は、あるけど、家の中はぐちゃぐちゃで、水道、ガス、電気は、ストップし、お店に行っても物が無く、かろうじて買えたのは、少しのお菓子だけ。休みに旅行に行ってたので、手持ちのお金も少なく、ATMは、使えない。
1番はじめに使えるようになったのは電気ですが、水道は長い間使えませんでした。
あっちこっちで水道管が破裂してたので、直すのに何日もかかり、その間水道は、止められたままです。
アトピーがある2歳の娘をこれ以上お菓子でアトピー悪化させるわけにいかず、ここから避難しようと、でも道は塞がれ、普通なら車で1時間位で行ける主人の実家、行ける道は山道しかない。
遠回り、それでも通れる道を探して避難するしかない。車で10時間以上かかってやっと主人の実家に着いた。

その時、私は妊娠7ヶ月。
通院してた産婦人科は、ニュースに出た位の被害でした。

わっびっくり話がだいぶそれてしまいました。アセアセ

そういう事経験したからか、
もし薬が足りなくなったら・・・
もし、自分の病気を知らない病院に運ばれたら・・・

とか、考えちゃうんです。

どうしましょう?

話のまとまりがつかなくなりました

まとまってなくても良いですかね?