朝から
1日雨予報となり
ならば
もしや
少しは空いてるかも なんて
出掛けてみた
東京都美術館
しかし
同じような考えの方々か
それほど空いてるはずはなく
結構な並びの末
観ることが出来た
そこでは
イギリスの大英博物館から
里帰りしたというものが
所狭しと並び
それはそれは
凄いものばかり
久々に圧倒されて
身震いなどした
これだけのものが
なぜゆえイギリスへ? と
残念に思いながらも
いやいや
海外へと流出していたから
残った作品ばかり
戦争とは
火災とは
震災とは
多くを失い
おかげで僕たちは
今
タイムマシンの如く
それらを
目の前に出来る
東京が終われば
大阪へと移り
やがてまた
イギリスへと戻る
時折
そんな仕掛け人たちのおかげで
この国では
多くを目の前にすることが出来る
やはり
大事なことは
本物を観ること
本物を目の前にし
一瞬でも
その1番近くにいるということ
すれば
わずか数秒でも
独占した気にもなれて
その後
テレビや雑誌で
それらを見た時に
あれは
あの日
ここにあったと
自己満足などして
微笑むことが出来るのだろう
東京都美術館100周年
百花繚乱展
ありがとう
そうそう
ここもまた
65歳以上の
シニア料金を設定してあり
その恩恵に授かった
いつの間にか
そんな齢に
なった…
そんな齢に
なれた…





