さすがに
全行程を一気に歩けるはずはなく
いや
いずれ歩きたいとは思っているが
それには
1ヶ月ほどの時間と
それなりの準備が必要
ならばと
その道のりをいくつにも分けて
気まぐれでぶらりしてみる
経緯は
還暦になった年
偶然 知った五代前の先祖のこと
実家の町の広報に
新選組の前身
浪士組の話題が載り
なんとそこに
直系の先祖がいて
更に調べると
実家の墓地にも
多くの歴史学者が調査に来ているというから
ならば
子孫が
本家の長男が
知らん顔してる場合ではないと
その足跡を追い掛け辿ることにした
そのひとつが旧中山道で
あの頃
3週間掛けて歩いた彼らの道を
いくつもに分けて歩き始めた
残念ながら
そのすべての道が残ってはなく
わずかに途切れる場所を除き
出来るだけ正確にと
訪ね歩く昨今
今回は信州
望月宿〜茂田井間の宿〜芦田宿
そこはすでに
宿場町の姿はなく
また観光地化もされてなく
人影なき道をゆっくりと
わずかに残る場所を探しながらの
ぶらり旅
すれば
当時の風景が
一瞬 見えた気にもなるから
不思議だ
これもまた
きっとオーブたちの仕業なのだろう
本家を継ぐ子孫の中で
自分に良く似た男が
還暦を越した頃
そのDNAに仕掛けた
次元装置が破裂するかのような
そんなことなのかも? と
今 勝手に思いながら…
さて次は
どの宿場を歩いてみようか





