植物は苗木ではなく
常に種から始めたいと思うのは
卵から羽化させたいみたいな
そんな気分なのかもしれない

以前 植え替えの肥料で失敗し
すべてを枯らしてしまった
我が家の古代ハス

がっかりして
しばらくは
そこから離れていたけれど
4年前
思い立って
種から再スタートをした




当時 実家へと株分けした
そこそこ育ったレンコンを
そこからまた株分けをして
持ち帰れば
すぐに花は咲いたはずなのに



この旧式の男
また種から再スタートしたいと拘り
それを撒いてみた

早ければ翌年
その花は見れるかも? と
期待などして
丁寧に育ててはみたけれど
あれから4年




その種蒔きから
そばにいた ぱふは
間に合わなかった

今年の植え替えは
入院手術により
1ヶ月ほど遅れ

また術後の安静により
思ったほど土を扱えなかったけれど
3年を越したレンコンたちは
まあまあの大きさまで育ってくれて

6月となり
ほら
ここまで大きな歯を付けてくれた



水面下では
メダカたちが
ボウフラを出さないようにと
管理してくれている



先日の台風にも
ベニヤの板により
雨風から凌げた

この分ならば
きっと我が家の庭にも
10年ぶりに
その花は咲いてくれるはずでと

わずかに期待を持ちながら
花芽が出る日を待ってみる



リビングの ぱふ の仏壇には
毎日 そんな報告をしながら
今年はきっと咲くよ! と
手を合わせながら…