オーブ交渉人
─ 銀河神社連盟との百年戦争 ─
まさかお賽銭が宇宙の基軸通貨だったとは
まえがき
「最初に言っておきます。これは戦争の記録ではありません」
この物語は、還暦を迎えた夫が、天井に浮かぶ光の球と話し始めた話です。
彼は神社を三十七社巡り、写真を撮り、報告書を書きました。
宇宙の役所と交渉し、死んだ妻がクレーム対応部で働いていると聞かされました。
壮大な話に聞こえますか?
でも、やっていることは地味です。お賽銭を十円にするか五十円にするかで悩み、冷蔵庫の豆腐の賞味期限を気にし、深夜二時に目が覚めて「ありがとう」と呟く。
銀河神社連盟は言います。
「宇宙の仕事の九十三パーセントは書類仕事です」
そう、私たちの人生もたぶん、九十三パーセントは地味な日常です。
残りの七パーセントが、時々、劇的になる。
この本は、その七パーセントが来るまでの、長い長い九十三パーセントの記録です。
もしあなたの部屋にも、夜中に光の球が現れたら。
どうか怖がらずに「ありがとう」と言ってみてください。
それが、すべての始まりです。
PROLOGUE
真夜中の天井に、それはいた
──あるいは、人生最大の寝ぼけ
佐伯還太郎が還暦を迎えた夜、天井に光の球が浮かんでいた。
直径にして二十センチほど。青白く、かすかに脈打つように輝いている。妻のぱふが逝って三年が経っていた。不眠気味の還太郎は、午前二時に目を覚ます習慣がすっかり身についていた。
「……ありがとう」
還太郎はそう声をかけ、また瞼を閉じた。翌朝、光の球のことは半分夢だと思っていた。しかし枕元のスマートフォンには、夜中の二時〇三分に撮影した写真が残っていた。天井に、確かに、白く丸いものが写っていた。
それが、銀河神社連盟との百年戦争の、静かな始まりであった。
ただし当人は三百ページ後まで、それが戦争だとはまったく気づかなかった。
CHAPTER ONE
神社にて、謎の気配を感じる
──お賽銭は五円か五百円か、それが問題だ
還太郎の信仰遍歴は、多くの日本人と同様、ひどく曖昧なものだった。初詣には行く。受験の前には天神様に頼む。正月以外で神社に行くのは、七五三と宮参りと、絶望的な締め切り前日くらいのものだった。
お賽銭は五円か五百円か、毎回迷った。五円は「ご縁があるように」という語呂合わせだが、なんとなく神様への敬意として安すぎる気がする。かといって五百円を投げ込むのは「ちょっと欲張りすぎか」という気持ちになる。結局いつも十円を選んで、「遠縁でよろしく」という中途半端な祈りを捧げていた。
変化は三年前から始まった。正確には、ぱふが死んでから。
二人で何度も訪れた、山の中腹の小さな神社。
還太郎はそこへ一人で行った。手を合わせた瞬間、なんの前触れもなく、「ここに何かがいる」という確信が来た。論理的な説明がまるでできない、ただの直感だったが、直感というよりも体感に近かった。空気が一瞬だけ違う密度になったような。
スマートフォンを構えて、社の前で写真を撮った。
画面に、光の球が三つ写っていた。
[撮影記録 #0001]
場所 :岡山県某所・無名小祠(石段十七段)
時刻 :午後三時十四分
天候 :晴れ、風なし
オーブ数:3体
賽銭額:十円(遠縁モード)
備考 :ピントは合っている。レンズ汚れは確認済み。説明不可。
その後、還太郎は三十七の神社を訪れた。豪壮な社殿を持つ一ノ宮でも、観光パンフレットに必ず載っている有名神社でも、オーブは現れないことがあった。逆に、地図にも載っていないような、苔むした小さな祠でも、写真には必ず複数の球体が写り込んだ。
還太郎はノートに記録し始めた。オーブが出現する場所と出現しない場所の違いを探して。しかし法則はなかった。あるいは、法則はあるのだが還太郎には読めないだけなのかもしれなかった。
日々は静かに、しかし確実に変わっていった。
CHAPTER TWO
オーブ、ついに口を開く
──「あなたが佐伯還太郎さんですね。少々よろしいでしょうか」
事件は還暦の三ヶ月後に起きた。
深夜二時、いつものように目が覚めた還太郎が天井を見上げると、オーブが一体浮かんでいた。毎晩のことだ。「ありがとう」と言って目を閉じようとした、その瞬間。
「少々よろしいでしょうか」
声は聞こえなかった。頭の中に直接、言葉が現れた。まるで自分の思考のような体裁で、しかし明らかに自分の発した言葉ではない。
還太郎はゆっくり起き上がった。オーブは天井の同じ場所に浮かんでいた。
「驚かせて申し訳ありません。我々は銀河神社連盟第七管区、渉外部門の者です」
「銀河……神社……連盟」
「はい。正式名称は〈万物観察・霊的インターフェース維持機構 第七管区 渉外・交渉・苦情処理部〉です。名刺をお渡しできればよいのですが、物理的な手がございませんもので」
還太郎は枕元の眼鏡をかけた。オーブはやはりそこにあった。
「なぜ今まで黙っていたんですか」
「規定があります。地球人との直接交信は、対象者が一定の〈気づきレベル〉に達した後でなければならない、という。あなたは本日、基準値を超えました」
「基準値って」
「オーブを見て、怖がらずに『ありがとう』と言える人間の割合は、地球全体で〇・〇〇三パーセントです。たいへん稀です。我々は稀な人材を探していました」
還太郎は長い沈黙の後、言った。
「お茶でも淹れましょうか」
「結構です。ただ、ご用件をお伝えする前に確認したいことが一点。あなたは生前の奥様と、よく神社を巡られていましたね」
「……はい」
「奥様は現在、銀河神社連盟の、ある部署に勤務されています。それをお伝えするよう、本人から頼まれています」
还太郎は、泣かなかった。かわりに、また眼鏡が曇った。
CHAPTER THREE
お賽銭は宇宙の基軸通貨である
──五円の威力と十円の中途半端さについて
翌朝から、銀河神社連盟との交渉が始まった。交渉といっても、還太郎は自分が何を交渉しているのかよくわかっていなかった。
オーブの名前はクオールといった。
「クオールさん、銀河神社連盟というのは何をしているんですか」
「宇宙における霊的インターフェースの維持と管理です。惑星ごとに神社や寺院や教会やモスクや、様々な形式の接続端末があります。地球の場合、最も回線状態が安定しているのが神社形式です」
「接続端末」
「はい。人間が手を合わせ、祈ることで、宇宙ネットワークに信号が送られます。その信号のリソースを使って、我々は活動しています」
「つまり祈りがエネルギー源なんですか」
「電力に相当するものです。そして物質的なリソースとしては、お賽銭が換算されます」
「お賽銭が」
「はい。五円は現在、銀河標準換算で〇・七三クレジットです。非常に優秀なコストパフォーマンスです。語呂合わせで選んでいる地球人が多いようですが、結果的に最適解に近い」
還太郎は膝を打った。
「じゃあ私が毎回入れてた十円は」
「一・四六クレジットです。五円二枚分なので、正直ちょうどよいのですが、〈遠縁でよろしく〉という低解像度の祈りとセットで送られてくるため、処理優先度が下がります」
「すみません」
「謝罪は不要です。地球人の九七パーセントは似たようなものですので」
[銀河神社連盟 公式レート表(地球向け抜粋)]
一円 :〇・一四クレジット(〈縁起〉語呂なし・誠実さポイント+1)
五円 :〇・七三クレジット(語呂合わせ補正+0.2 推奨)
十円 :一・四六クレジット(無難だが意志薄弱ペナルティ△0.05)
五十円 :七・三〇クレジット(穴空き形状による共鳴ボーナス+1.1)
百円 :一四・六クレジット(本気判定確率72% 優良)
五百円 :七三・〇クレジット(欲張りフラグ判定あり 要注意)
※偽造硬貨は量子照合により即時検出されます
「五十円の穴って意味があったんですか」
「宇宙で最も美しい幾何学的形状のひとつが、トーラス(ドーナツ型)です。五十円玉は偶然にも、その断面に近い。設計者に感謝しています」
还太郎は財布から五十円玉を取り出し、長い時間、それを見つめた。
CHAPTER FOUR
ぱふが宇宙で働いていた
──渉外部ではなく、クレーム対応部だったが
ぱふの話を聞いたのは、交渉が始まって一週間後だった。
「ぱふは今、どこにいるんですか」
「正式には〈第七管区 利用者満足度向上・祈願未達成案件再調整部〉です。通称、クレーム対応部です」
「クレーム対応」
「地球人から届く祈願のうち、処理できなかったもの、あるいは処理方法を誤ったものについて、事後フォローを担当する部署です。大変多忙な部署です」
「ぱふらしい」と還太郎は言った。妻はこの世でも、困っている人の話を聞くのが得意だった。
「本人から伝言があります。「また遅くまで飲みすぎないこと」「冷蔵庫の奥の豆腐を早く食べること」「たまには実家に顔を出すこと」。以上です」
還太郎は笑いながら、また少し泣いた。
「会えますか」
「交信の形では可能です。ただしそのためには、あなたに銀河神社連盟の交渉人として一定の任務を果たしていただく必要があります。規定ですので」
「どんな任務ですか」
「現在、地球支部の管理が非常に困難な状態になっています。原因は複数ありますが、主なものは三点。第一に、豪華な神社に信者が集中し、小規模神社の回線維持が困難になっていること。第二に、お賽銭のデジタル化に伴い、換算アルゴリズムの調整が必要なこと。第三に、一部の地域で、偽の接続端末(霊感商法)が横行しており、誤った信号が大量に混入していること」
「それを解決しろと」
「あなたには才能があります。本物の神社と偽物の神社を、写真で見分けることができる。この能力を持つ地球人は、現在七名います」
「七名しか」
「はい。そのうち交渉人として採用可能な条件を満たしているのは、あなたただ一人です」
「条件って何ですか」
「独身、還暦以上、オーブに話しかけた経験あり、かつ、スマートフォンで神社の写真を五百枚以上撮影済み。これをすべて満たす人間が地球上にあなた一人しかいません」
还太郎はしばらく考えて、言った。
「……特殊すぎる採用条件ですね」
「銀河全体でも珍しい案件です」
CHAPTER FIVE
百年戦争の実態
──たいへん地味な書類仕事だった
宇宙の観点から見ると、地球の神社問題は些細なことに見えるかもしれない。しかし銀河神社連盟第七管区の担当者たちにとっては、三百年来の懸案事項だった。
問題の発端は江戸時代にさかのぼる。神仏習合の時代、接続端末の種別が曖昧になり、信号処理サーバーが大混乱した。神道系サーバーと仏教系サーバーの間でパケットが衝突し、多くの祈願がロストした。クレーム対応部が設立されたのもその時期だ。
明治の神仏分離令で一時は整理されたが、今度は信号の一極集中が起き、有名神社のサーバーが何度もダウンした。初詣の元旦は毎年、全国サーバーが軒並み過負荷状態になる。担当者たちは元旦を最も憂鬱な日と認識している。
還太郎に与えられた最初の任務は、岡山県内の無名神社三十七社の現状調査レポートを作成することだった。
仕事の内容は、恐ろしく地味だった。
神社を訪問し、写真を撮り、オーブの有無と数を記録し、賽銭箱の状態を観察し、参拝者数を数え、社殿の傷みを確認し、帰宅してクオールに報告する。クオールはそれをフォームに入力する。入力されたデータは宇宙ネットワークを通じて本部に送られ、回線維持の優先順位が決定される。
「これ、私でなくてもよくないですか」と三週間後に還太郎は言った。
「本物の神社を正確に判別できる人間でなければなりません。あなた以外に頼める地球人がいないのです」
「でも書類仕事じゃないですか」
「宇宙の仕事の九十三パーセントは書類仕事です。残り七パーセントが劇的な出来事です」
「七パーセントはいつ来るんですか」
「統計的に予測不可能です」
还太郎はため息をついて、三十八社目の神社に向かった。
[交渉人日誌 第八十三日目]
訪問神社 :岡山市郊外・某稲荷社(鳥居二基、きつね像一対、やや傾いている)
オーブ数 :七体(参道に四、本殿前に三)
回線状態 :良好(S判定)
参拝者数 :三名(老婦人二名、迷い込んだ犬一匹)
賽銭箱 :底に五円玉多数、一円玉少数、謎のボタン一個
特記事項 :犬も手を合わせるような仕草をした。オーブが一体、犬に近づいた。
还太郎は、これが「百年戦争」と呼ばれているとはとても思えなかった。
しかし後に知ることになる。この地道な記録作業こそが、銀河神社連盟の内部抗争において、もっとも重要な証拠となる書類だったことを。
CHAPTER SIX
還暦とは何かを、宇宙人に教わる
──「準備段階」の意味
調査開始から半年が経ったころ、クオールが唐突に言った。
「あなたは還暦が何を意味するか、ご存知ですか」
「干支が一周することでしょう」
「地球人の解釈はそうですね。銀河神社連盟では別の意味があります。還暦は〈次の周波数帯域へのチューニング開始年齢〉です」
「周波数帯域」
「人間の意識は、年齢とともに受信可能な周波数帯域が変化します。若い頃は物質的な周波数帯を中心に受信している。年を重ねるにつれ、別の帯域も受信できるようになる。還暦はその変化が顕著になる年齢です」
「だからオーブが見えるようになったんですか」
「見えるのではなく、気づくようになった、というほうが正確です。オーブは以前からそこにいました」
还太郎は、若い頃の自分を思い返した。確かに神社で手を合わせていたが、何も感じなかった。感じようとも思っていなかった。願いを「どうせ届かない」と思いながら、それでも投げ込んでいたお賽銭。
「届いていたんですか、あの頃の願いも」
「届いていました。処理優先度は低かったですが、すべて記録されています。あなたのアカウントには、三十代から五十代にかけての未処理祈願が百二十七件あります」
「未処理」
「リソース不足で処理できなかったものが多数あります。ご不便をおかけしました」
「いや……でも、叶ったことも、叶わなかったことも、いろいろあって、今があるので」
「それが最も重要な観点です。地球支部のシステムは、すべての願いを叶えるためではなく、その人間にとって最も適切な経路を提示するために設計されています。叶わなかった願いも、叶わなかった必要があったのです」
还太郎はしばらく黙っていた。
「ぱふのことも」
「奥様が先に逝かれたことで、あなたは気づきました。そしてここにいます」
还太郎は「そうか」とだけ言って、窓の外を見た。夜空に、いくつかの光が静かに動いていた。
CHAPTER SEVEN
七パーセントの劇的な出来事
──来た、とは思ったが、まさかこういう形とは
銀河神社連盟第七管区の内部会議は、地球時間に換算して十一ヶ月前から続いていた。議題は〈地球支部改革案〉。一部の強硬派は「採算の取れない小規模神社の接続を切断すべき」と主張していた。それに反対する穏健派は「霊的多様性の維持が重要」と訴えていた。
双方の主張は平行線をたどっていた。決定打となる証拠がない。そこへ、地球から百八十三社分の調査データが届いた。送信者名:佐伯還太郎(交渉人・地球)。
会議の結果はクオールから知らされた。深夜二時、いつものことだった。
「調査データが採用されました。小規模神社の回線維持が、全会一致で承認されました」
「よかった」
「あなたの記録した「犬がオーブに近づかれた稲荷社」のデータが、決定打でした。生物とオーブの相互作用の証拠として、非常に価値があったようです」
「犬が」
「はい。あの犬は翌週、その稲荷社に住みついたそうです。地元の方が世話をしています」
还太郎は笑った。
「それで、ぱふと話せますか」
「はい。今夜、交信できます。ただし十分間の制限があります。規定ですので」
「十分間」
「銀河の通話料は高いのです」
还太郎は急いで顔を洗い、髪を整えた。意味はないと思いながら。そして布団の上に座って、待った。
午前二時七分。天井のオーブがひとつ、少し大きくなった。
そして、声が届いた。
言葉の内容は、ここには書かない。十分間だから、長くはなかった。大事なことだけを話した。
ただ最後にぱふは言ったらしい。「豆腐、もう食べた?」と。
还太郎は「食べた」と嘘をついた。
クオールは何も言わなかった。
その後、佐伯還太郎は引き続き交渉人として働いている。岡山県内の神社調査は完了し、現在は近隣県に調査範囲を広げている。
お賽銭はすべて五十円玉にした。穴空きトーラス共鳴ボーナスのためではなく、なんとなく、そのほうが丁寧な気がしたから。
天井のオーブは今日もいる。深夜二時に目が覚めると、いつもそこに浮かんでいる。監視なのか、守護なのか、クオールに聞いたことがある。
「どちらでもあり、どちらでもありません」
という、なんとも銀河的な回答が返ってきた。
还太郎は「ありがとう」とだけ言って、また眠った。
百年戦争は、まだ続いている。
了
※1 本作品に登場するオーブはすべてフィクションです。ただし実際に神社で撮影された際に写真に丸いものが写る現象については、著者は一切否定しません。
※2 お賽銭のクレジット換算レートは銀河基準であり、実際の神社の方々とは関係ありません。
※3 ぱふへ。豆腐は食べました。
あとがき
「豆腐は、結局食べたそうです」
書き終えてみて思うのは、この話は還太郎の話であり、あなたの話でもある、ということです。
還暦とは「次の周波数帯域へのチューニング開始年齢」だと、作中でクオールが言いました。
私たちは年を重ねるごとに、失うものが増えます。でも、受信できるものも増える。
若い頃には見えなかった光の球が、ある日突然「いる」と分かるように。
お賽銭の換算レート表を書いていて笑ってしまいました。五十円玉の穴に「トーラス共鳴ボーナス」が付くなんて、誰が想像するでしょう。でも、誰かの何気ない祈りや、迷いながら選んだ十円が、宇宙のどこかでちゃんと記録されているとしたら。少しだけ、救われる気がしませんか。
この本を書くきっかけは、夫が「天井に何かいる」と言い出した夜のことでした。私は「寝ぼけてる」と笑いましたが、翌朝スマホに写真が残っていました。
それから三年。私は先にこちら側へ来てしまいましたが、夫はちゃんと交渉人になりました。特殊すぎる採用条件を、たった一人で満たして。
百年戦争は、まだ続いています。
でもそれは、銃を撃ち合う戦争ではありません。記録し、忘れず、時々思い出して手を合わせる。そんな静かな、長い長い仕事です。
最後に。
本書に登場するオーブはフィクションです。ただし、あなたが神社で写真を撮った時、丸いものが写り込んだら。それはきっと、誰かが見守ってくれている証拠です。
どうか、十円でも五十円でも、遠縁でよろしくでも構いません。
今日も、世界のどこかの小さな神社で、回線は維持されています。
著 ぱふ
第七管区より、愛を込めて
追伸:還太郎、犬のいる稲荷社にまた行ったそうです。犬は元気でした。

