しかし
物語というのは
なかなか手強いもので
自分が体験したものならば
そこへと
肉付けをすれば
なんとかなるが
これが
フィクションともなれば
結果 何でもありとなり
そこから
迷宮入りし
今の言葉ひとつで
次の行き先がすべて変わる
ゆえに
そこで面白さが決まり
その先
ジタバタしても
戻れなくなる
すると
その原因の場所を探し
そこへと舞い戻って
そこから なんて思いながらも
面倒になって
バッサリ削除してしまう
そう
マッサラにして
フリダシから書き直すことばかり
するとまた
違う風景が浮かんでも来るが
それもまた
迷い込んでフリダシへと
舞い戻る
要するに
フィクションとやらは
ウソのかたまりだから
これがなんだか
そこまでも? なんて思う
SFならばまだ知らず
日常のドラマは
僕には難しいようだから
しばし
SFで行こうか…

