不思議かな
手術により
腹の痛みが出ると
足の痛みが氣にならなくなった
それとは逆に
腹の痛みが落ち着くと
足の痛みが顔を出す
結局
痛みはいつもここにあって
その多くを
1番強い痛みが
背負ってるかのようだと
氣付いたけれど
それでも
あっちこっちに
痛みは姿を現し始めたこの身体
65にもなれば
もう絶好調なんて日はなく
いつも
必ず
どこかに不都合を背負っている
若い頃は
すぐに治ったわずかな傷も
なかなか治らずここに残るばかり
疲れもまた
翌日には現れず
この疲れ
いつの疲れ? なんて
数日前を振り返る
それでも
この1ヶ月ほど
安静にと言われサボった身体は
昨日の
ハスの植え替えでの
筋肉痛がもう出て来たから
まだ
大丈夫なようだ
氣が付けば
今シーズンのスキーを棒に振った
右膝は治っていたけれども
右足小指の
内反小趾が痛み出して
次はこれを
なんとかせねばならない
そう
わずかな痛みにも敏感で
常にそこが氣になるばかり
分かっちゃいるが耐えられず
ジタバタしてみる男たち
入院中
毎日 検診に来てくれた
綺麗な女医さんも
男は痛みに弱いですからね
なんて微笑んでいたっけ…
脳というのは
特に
男の脳というのは
そういうことらしい…

