いつかの
NHK
アナザーストーリー

1989.01.07
昭和天皇崩御

テレビという物が出来て
報道をどうするべきかと
そんな物語




今でならば
ネットでの報道が
先回りするだろうが

昭和64年
まだ携帯電話すらない時代

失礼ながら
若さゆえ
さほど興味はなく

僕は仲間たちと
上越のスキー場にいたっけ



途中休憩で入ったクラブハウスで
昭和の終わりを知った

そうか
明日からは違う時代かと
それは何だろう なんて

初めての時代の変化に
面白おかしく期待した若さ

それでも
次にやって来た平成とやらは
あまりの期待ハズレとなり

また
その後の令和も
この始末

責任者出て来い! と言っても
天皇には関係ないが
汚名を背負う時代は
今まだ続いている

先日の選挙では
与党が大勝した

それは
与党に期待したのではなく
総理に
この総理ならば
きっと! なんて
急ぎ足での期待感だったのだろう

そんな公約
与党の中で
果たして出来るのか

バカな国民たちは
またしても騙されたのかと
思ってみるが
もう 届かない

権力を握れば
悪さをするのは
人間だから仕方ないが

国を遅らせることには
そろそろ耐えかねない

1ドルは
160円のまま
まだまだ続くのだろう

おかげで
観光地へと出向けば
外国人だらけ

ホテルの宿代は
倍にも上がり

分かっちゃいるが
仕方なくも
どこを向いてやってんだよと
文句を言いたくもなる

海外渡航はもちろん減り
宿代の高騰で
皆 
安近短で済ます娯楽

守られているのは
平和だけかと皮肉ってみるが
防衛費ばかりが増え続ける世の中

心を襲う戦いは
更に悪化して
自らを絶つ
馬鹿げた時代

なんとしたことか

なんとかせねばと
本気で思う政治家は
いつ現れるのだろうか



若者たちよ
いっそ海外を目指し
多くを学び
戻って来い!

そして
いつか
あの大統領とは
同級生だという
友達だという
総理でも現れることを
期待などして…

あの日
あなたは
どこに
いましたか…