8時間遅れの時差は
ほぼ地球の裏側のようで
なかなか
生中継を観ることは出来ず
録画されたものを
結果を知らされてから
確認するばかり
仕方なくも
面白みは半減して
スポーツはライブでなくては! と
改めて思う
失礼ながら
見掛けは
田舎町の
普通の
お坊ちゃん
お嬢ちゃんたち
それが
その競技では輝きを放ち
世界1にもなり
胴上げされる姿
皆
10代から20代前半までの
そんな幼い姿なのに
世界を獲ろとする強い心
そんな頃の僕は
ただただ
遊びたくて
スキー場に通っていただけの若さで
やっぱり人間
1回目だなあと
苦笑いしながら
若くして活躍する彼らはきっと
何度目かの人間かと
勝手に思ってみるが
分からない
ドローン
ドローンは
独特の音を立てながら
彼らの姿を高速で追い
4Kの美しい映像を
世界へと届ける
銅で喜ぶ選手
銀で悲しむ選手
想いはそれぞれが持つ
それぞれの立場で変わり
にわかファンの僕らは
メダルに届かずとも
大きな拍手を送る
金銀銅の
わずか3つしかない
メダル
そうだよ
世界での
1位
2位
3位 なのだ
いつか
カーリングならば
僕も五輪に行けそうだと
思ったこと
強く反省などしながら…


