世の中
バーチャルばかりなり

本当は
その場に出向き
本物を見て感じねばならず

そして
その臨場感を肌身で感じ
自らが発する想いを
受け止めねばならない



山も
海も
被災地すらも

絵画も
仏像も
社寺仏閣も

テレビではなく
ネットでもなく

そこへと出掛け
その身を投げ入れて
何を感じ
何を想うのかが
本当は大事なのだ

まずは
美術館へ出向き
教科書や
テレビで観るそれらを
目の前にしたら
必ず何かを感じるはずで

身震いすることもあろう
涙することすらあろう
鳥肌は立ち
居ても立っても
居られなくもなるかもしれない

そしたら
きっと
強い想いが込み上げて来て
これはいったい? と
悩んでみよう



もしかすると
前世で関わったものかもしれない

もしかすると
先祖のどなたかが関わり
DNAに残したのかもしれない

もしも
耳元で何らかの囁きが聞こえたら
それはきっと
わずかでも繋がっていたものかもで

生涯
記憶に残るのだろう

人生は
持ち時間は
思うよりも遥かに短い

何かを思ったならば
今 急がねばならない

今日が1番
若い日なのだ!


時折
若いね! って
言われることがあるが

今でこそ
嬉しくも思うけれど

若い頃には
もう少し
老けてみられたかった

齢相応が良いとはいえ
還暦をも越すと
若さはやはり
1番の健康だと認識する

走れますか?
登れますか?
泳げますか?

好き嫌いなく
食べれてますか?
眠れてますか?

そんなことだろう