多くの荷物が流れて来る
ここはどうやら
空港の荷物を受け取る

ターンテーブルのようだ

僕は
それを遠くから眺めている

すると
通り過ぎた小さな荷物が
大きな音で破裂した

次の瞬間
流れて来る荷物は
次々と破裂し

テロか! と思っていると

ハッピーバースデー! なんて
聞こえて来た

なんだそれは? と
振り返ると
浮遊していたオーブたちが
集まり出して
神の姿へと変わった

そう
神の姿を知らないけれど
きっとあれが神なのだろう



お前はこの世で
頑張ってくれた
そろそろ
次の世へはどうだ? と言う

それは? と問うと

次の世で
お前を必要としている
そして
お前を待ってもいる と返す

どういうことで?
誰が? と更に問うが

それは
その時までと
微笑んでいる

ならば
もう少しこちらに居たい
もう少し
やらねばならないことがある

だから
もう少し待って欲しいと

すると
残念だ
今ならばちょうど
空きがあるが

これを逃すと
次はまた30年後だ

まあ良い
その頃また
誘いに来るからと
消えてしまった

はてさて
そんな夢からの生還は
ちょいとばかし
不完全燃焼

いっそ
連れてって貰えば良かったかな?
そしたら
先立った彼らに会えたかな?

ぱふ ともまた
散歩が出来たかな?


今日もまた
帰り際に花屋へと寄り込み
ドライフラワーを買い足した

夏のあまりの暑さゆえ
生花が保たず
ドライフラワーとしてから
少しづつ
足して来たけれど

ちょいと
膨らみ過ぎたかな? と
呟いてみれば

賑やかに
姿を見せてくれた



そういえば
昨日はピンクだったけれど…