今年は都合で
3日遅れとなった墓参
あの頃
仲良しだった
たい平さんのお母さん
ご無沙汰しましたと
手を合わせ
もう少し話したかったね と
呟いてみれば
あの頃のように
江戸っ子口調で
あんた
もっと良い花はなかったんかい?
なんて
聞こえた氣がして
嬉しくなった
すれば
もちろん
今の店主
女 たい平とまで言われる
お姉さんの所へも…
いつものように
こんちは! とドアを開ければ
待ってました! と
微笑んでくれる
そこから
たっぷりの長話となり
その間
何組ものお客様が行き交う時間
そろそろ
おいとませねばと
立ち上がってからが
またまた長話
山登りの話に
落語の話に
さだまさしさんのに
矢沢永吉さんのに
郷ひろみさんのも…
次から次へと
話題は尽きることなく
またね! って
車まで見送りに来てくれて
お姉さんもまた
仲良しになった
そうだ
思い出した
あの頃
お母さんは
ただいま! って
入って来なさい
そして
行って来ます! って
帰りなさい なんて
嬉しくも
仲良しだったけれど
これまた
2代目店主は
更に
賑やかで
絶えず訪れるお客様たちは
2階のたい平美術館にではなく
1階の駄菓子屋たい平で
駄菓子を買い求めながら
お姉さんとの会話を
楽しみに何度も訪れていて
好楽さんを筆頭に
多くの噺家さんたちも
お姉さんに会いに来ているようで
僕らもまた
すぐに会いに来たくなる
帰り際に
そういえばね
最近
あたしのサインが欲しい! なんて方がいて
ではと
そのサインを考えて
たい平にOKを貰ったと…
ならば
それ
ちょーだい? って微笑むと
マジ? なんて
これまた
笑いながら書いてくれた
さすが!
人気者だ!
女 たい平だ! 笑
そうそう
前回 指摘しておいた
愛が I が足りないスリッパは
まだ
そのままだったっけ… 笑




