国民は一流なのに
政治は三流

それも
インチキばかりで
騙される国民たち

諸外国ならば
とっくに暴動が起こっているが
暴力なしの
せいぜいデモな
そんな国民性

これぞ 平和かと思えば
それもまた 良し…


こんな世の中か! と
思うことが増えた

意見は届かないのか! と
嘆くことも増えた

わずかなことで
涙することが増えた

先立った仲間たちの
夢を見ることも増えた

そろそろか
まだまだか と
微笑んでいる彼らの顔が
そこにあり

そうだな
そろそろでも良いが
まだまだでも良い

しかしすまんが
孫が出来て
彼らの未来を見たくもなったから

も少し
ここに居ようかとも思うが
いかがかな… と返してみる

ならば
それで良し
年に1度は
会いに来いよ と
彼らは微笑んでくれる

それでも
来たくなったら
いつでも来いよ

すぐに
迎えに行くからと
彼らは笑う

先立った彼らは
あの日のままの姿で
ここにいる

残された僕らは
それ相当の姿となり
身体はギクシャクし始めた

長生きが得だとは
思わないが
もう少し
彼らと過ごしたかったとも思う



出会いというのは
不思議なもので

毎日
どなたかが近づくけれど
そこには
何もなく
ただすれ違うだけ

その瞬間に
何かが起こらねば
もしや
生涯1度だけの接近は
2度と来ない景色となり
何事もなく終える

更には
そこで出会えたとしても
大抵はそこでだけ終えることばかり

それらを乗り越えて
出会えたならば
それはやはり
偶然ではなく
運命だったと思いたい

ましてや
それが異性であり
更にはパートナーともなると

宿命か なんて
大袈裟に構えて
大事にせねばならない

言葉には
強い力があり
今 吐いた言葉は
ここから離れ
その責任だけが残る

同じことを伝えるにしても
いくつもの言葉を選べる国
ならば
それを丁寧に選び
相手の嫌がることをせねようにと
わずかな
氣使いが出来れば
そこから
友となれるのだろう


振り返れば
この人生
主役にはなれなかったけれど

注目されも
しなかったけれど

物好きゆえか
あちらこちらへと
飛び込んで
そこで出会えた方々と
そこそこ楽しめたようだ

ありがとう