僕らくらいの齢にもなるとね
毎日
必ず
どこかに痛みが出て
絶好調なんて日はないんだよね
それは
徐々にではなく
還暦を越して
ある日突然 ってことばかり
年齢を氣にすることなく
自分のペースで生きて来たけれど
ちょいと立ち止まって
周りを見れば
同期たちは 皆 年寄りの姿
髪は白く
髪は薄く
腰は曲がり
目は悪く…
それを
知らん顔して
若い連中の中
同じ目線で
対等にと
遊んで来たけれど
それも
そろそろ
遅ればせながら
近づいて来たようだ
それでも
まだまだ ジタバタしたいと
外遊びに出掛けてみる
転ばぬように
怪我せぬように
疲れは
心地良くと
思ってみても
昨今では
この疲れ
いつの疲れ? なんて
数日後に出て来るから
先の予定と
合わせてみないとならなくなった 笑

