昨晩
NHKで
そんな特集を放映し
観入ってしまった

安楽死


重いテーマだが

時が来れば
誰にでも訪れる さよならの日

そう
人間たちの死亡率は
100%

ならば
出来るだけ長く
この世にいて
未来を見たいと思うのが常

しかし
それは健康であってこそで
深刻な病や障害があらば

いっそ
自分でその時を決めてもと
思うのは仕方ないこと

それを
自死として
なかなか国は認めない

しかし
カナダはそれを
認め
そこに
様々な条件を加え
合法化した

安楽死


さすれば
痛みや苦しみから
逃れながらの さよならとなり

賛否両論ある中で
辛くもまた
微笑むことが出来るのだろう

すればきっとそこには
神が舞い降りて
頑張ったね! と
天へと誘って下さるはずで

輪廻転生

もしも
肉体とは別に
魂が存在するのならば

きっと
次は
健康な身体へと心掛ける

そんなチャンスを
下さるのだろう



昨今
僕を取り巻く 玉響たち
もしかすると
彼らもまた
次の肉体を探しながら
世の中を旅しているのかも
しれないけれど…

そう
いつかの夢では
次に生まれたい国の受付に
多くの彼らが並んでいた

見れば
その長い列の先には
日の丸の旗が見えた

星条旗には
数人しか
並んでいなかった


今頃
日本人に生まれて
幸せだったと
心から思ってみるが


この国にも

そろそろその波は

届く頃だろう