さてと思って
数えてみれば
ここも
4130話となり

良くもまた
好き勝手 書いたなあと
振り返ってみる



20年前
アメブロが始まってすぐに
何かを書けば
何かが貰えるらしいと聞き

ならばと始めたここも
何度も消しては再開し
ここですら
もう10回目くらいだから
トータルすれば
軽く10000話にもなるはずで

でもここは
失ったガキの頃からの
友達への想いを
書き残して置こうと
再開したもんで

消さずに
もう8年にもなって
数えてみれば
これで4130話

それでも
いつまで? って
心をよぎるけれど

はてさて
氣張ることなく
氣まぐれで行こうかと

思うことは
多々あれど
そこへと
ピタリ合う言葉が出ない

でも
なんとなく
寄せた言葉でその場を凌ぎ

後で
それを見つけたならば
戻ってちょいと訂正などする

還暦を越して
突然 取り巻く環境が
音を立てて大きく変わり出した

失うものは増え
見えなかったものは見えて

それを疑うことなく
正して
目の前の彼らを
受け入れてみる

今まだ
何も分からないけれど
それをここに
覚え書きとして残しておけば

いつかそれらを振り返った時
なるほど
こういうことだったのかと
そんな楽しみを思ってみる

残りの持ち時間は
刻々と減り
長く見積もっても
あの頃からの時間よりも
短いことに身震いする

すれば
老いてこの身体に障害が出る前に
そっと
惜しまれながら
さよなら するのも
良しとすら思ってしまうから

もっと
心を強く保たねば
ならないようだ


親父とお袋とのDNAが
正しく伝わっていれば
まだまだ30年は とも思うけれど

2人共に
乗り越えた病があるから
僕はそれを
乗り越えられるのかと
心すれば

はてさて
それはどうかな? と

育ち盛りに
添加物を沢山
摂ってしまった昭和の身体は

無事に
戦えるのだろうか?



それよりも
今 やらねばならないのは
この国を正すこと

それが出来なければ
日本という国の未来は来ない

すれば
いっそ
アメリカの51個目の州に
なるべきなのかもしれないと

でも
本当の望みは
孫たちの未来を
わずかでも長く見たいと
いうことだけれども…