落ちた!
そして
落ちている

風景が
急ぎ足で変わり
更に加速している

もはや
これまでか?

あまりのリアルさに
驚いて
飛び起きた

夢か!



今朝は
落ちる夢

昨晩は
前歯が抜けた夢

ストレスか?

それにしても
強烈な夢ばかり

まさに
生還するかのように
目覚める

その瞬間
天井を見上げれば
無数のプラーナが
うごめいている

次の瞬間
それは美しく輝く
オーブが1つ
横切る

分からない

警告か?

それとも
何者かから
守られているのか?

そんなはずはない
敵はいないはずだ

それとも
次の世からの使いか?

重なった
次の次元へと
迷い込んだのか?

そうかもしれない

ならばその道
行ける所まで
行ってみよう

還暦を越して
干支は一巡し
フリダシから再スタートして
4年が過ぎた

怖いものはない

そう
突然見え始めた
目の前の不思議なものたち
すべて受け入れてみるが
今まだ分からない

あれから
1日も休まず
彼らを見て
声を掛け続けて来た

どうやら
こちらの声は
伝わっているらしいが

あちらからの声は
まだ聞こえない

もしかすると
それすらも
すべてが夢なのかもしれないが
現実との狭間で
戸惑うことなく
身を任せている

いつか
本当が分かるのだろうか?

でも
もしやその本当は
僕のその日なのだろうか?

ならばそれでも結構
そう遠くはなさそうだが
まだもう少し
こちら側で
やらねばならないことがある




いつかの夢では
その使いは ぱふ だった

でも
2年半前に
突然 さよならしてしまった

しかし
あいつはいつも
ここにいる気配で

撮れば必ず
映り込む

さあ
益々 分からないが
もしや
その分からないストレスか?

いや
そこにはストレスは感じていない

そう
すべて受け入れているから…



それにしても
あれから不思議な夢ばかり

それを楽しみにしてみれば
それもまた 良し

今夜は どんな…