人と人とが
出会うということには
やはり
意味があると信じたい

偶然ではなく
必然だと思いたい

毎日毎日
多くのどなたかと
すれ違うだけで
それだけで終わることばかりの
そんな世の中に於いて

相手の存在を意識し
更に会話があり
友ともなれば

それは
奇跡に近いわけで

ならばその関係を
大切に思い
育てたくもなる

すると
偶然だと思っていたことが
いや
もしやこれは
必然なのかも と
思えて来るから不思議で

昨今
感じることは
見えない何者かが
仕掛けているのか

それとも
魂と魂とが
肉体が出会う前に
会話しているのかと
友達になっているのかと
なんとなく
思ってみる昨今


面白いことに
ここにこうして
直接 書き込んでいる言葉も

止まることなく
次から次へと現れて来て

そう
下書きなど一切なく
今の想いを
ここに書き込めとばかり



それもまた
見えない風景からの指令のようで
書き始めると
次の言葉はこれだよと
耳元で囁かれてるかのような
そんな空気感に包まれる

さてね…






犬くんたちとの出会いも

また然り…