もしも
神様が
もう1度 若さをくれると言ったら

さてと
考えて

ではと
頼むのだろうか

それとも
またあの乗り越えて来た
あれこれをかと
断るのだろうか



平等ではないことくらい
痛みを持って
理解している

なのに
なんとも出来ず
救えなかったこと
手を伸ばせなかったこと
後悔ではなく

シコリとして
生涯残ったまま

仕方なさと
あの頃の若さと
手に負えないほどの大きさと

時が経つほどに
膨らんで行く
自らへと課した過去からの産物

程良くあった
疲れとストレスとに
対抗出来た身体は

押され気味な時を迎え
言葉にならない悲鳴を上げ出して
持ち時間をおおよそに
数えてみるが分からない

そんなことすら
一切思いもしなかった若さは
あの日に置いて来たわけではなく

エネルギーを消耗しながらも
カラータイマーを点滅させながらも
今まだここにある

それをリフレッシュ出来るのならば
きっと
望むことには間違いないが

さてと
振り返ったならば

さてと
思ってみるわけだ



ただし
今のこの記憶が消されたならば
何度
若返ったところで
きっとまた
同じ道なのだろう

それが
ポンコツってことのようだ 笑