点が沢山並んだら
線になる

線が沢山並んだら
面になる

面が沢山積まれたら
体となる

そんなことだよ
世の中は…

と思っていたら
そこへと重なる
別次元があるらしく

その次元は
この次元とは
違う時間が流れているような
そんな氣がする昨今

それも
その別の次元は
ひとつではなく
いくつもが
重なっているかのようで

でもそれは
一切 根拠もなく
勝手に想像してみるだけだけれども…


昨今
いつも目の前にいる
玉響たちの動きを見ていると

その姿
その色合い
その動き
その速さ…

それらが
沢山 浮遊しながらも
絶対に衝突することなく
瞬時に避ける

もちろんそれは
玉響どうしだけではなく
この僕の身体ですら
すり抜けることなく
直前で避ける

そのあまりの速さと
正確さを目の当たりにしてみると
これはやはり
いくつもの次元が存在し
重なっているのだろうと思う

吉田家住宅


さて
本日出掛けたのは
古民家住宅で

そこは
重要文化財と指定された
最古の民家だそうで
現在は
食事も出来る山歩きの
休憩所ともなっている

いつか
その辺りの山をぶらりして
下山途中で辿り着いたそこで

そこを切り盛りするオバちゃんと
なんだか氣があって長話となり
時折
オバちゃんに会いたくなり
出掛けてみるようになった

そこでは
蕎麦等の食事や
お茶やコーヒーも頂けるけれど

お気に入りは
自ら焼いて食べる団子で
座敷に上り
囲炉裏でその炎を見ながら
何度もお醤油を付けて焼く
それがまた美味しいわけで

以前は
その炎を焚き火の如く
眺めていたけれど




昨今
見え始めてから
もしやと思い目を凝らしていると
その炎の中から
彼らは現れることがあって

目の前で凄いことが起こっていると
これは果たして現実なのかと
疑いながらも
信じざるを得ない

もちろん
その動きの速さは
一瞬で過ぎ去るから
信じて見つめていなければ
見ることは難しい

でもまさか
高温で燃える薪の炎の中から
現るとはね





そんなわけで
益々 分からないわけだけれど
それでも
それは幻ではなく
現実だということだから

さあ
困った…