またひとつ
齢を足しまして

すれば
あの方と
あの方との齢をも越しまして

改めて
この健康に
感謝などするわけです

何かを努力して来たわけではなく
やはり
運に頼った生き方だけで
なんとなく
還暦を越して4年

ここからは
わずかながら
努力を足さないと
この健康は保てないかと
今日から
いや明日から
背筋を伸ばして
みようかなんて…



幼稚園の頃から一緒だった
あいつを失って
辞めていたここに
日々の想いを書き残しておこうかと
再スタートして8年

自分の中では
何も変わらないけれども
取り巻く環境と
立場とは変わり

仕方なくも
その姿を演じてみる昨今

子供たちは巣立ち
孫が出来て

それから
それから… と
時間と戦ってみるが
勝てるはずなき中で
もがいている

毎年毎年
目の前から
どなたかが去って

涙しながらも
順番はやって来る

こんなに悲しい想いを
せねばならないのならば
いっそ
先にと思ってしまうが

それは
まだ
許されない

さて
今年は
この年齢で
1年
過ごしてみよう