毎年 
1月2日は
僕の実家へと家族が集まり
年末の餅つきのように
賑やかになる

お節料理は
お袋が用意してくれていて
そこへと
僕らがあれこれと
足すように持ち寄る




子供たちは
いつものように笑顔でいる

親父とお袋とは
ひ孫たちを抱いて微笑んでいる

僕はカミさんと
食事の準備で
慌ただしくもいる

今年も元気で良かったと
感謝をし
仏壇に手を合わす


だいたい食べ終わった頃
先日
熊本の友達から頂いた
晩白柚という
それは巨大な柑橘系の果物を

皆で
これって
どうやって? なんて
ワイワイしながら食べると

これがまた
美味い! 美味い!

ありがとう!



本日は晴天なり
そして
風もなく穏やかで暖かい

帰り際に
いつもの氏神神社へと初詣

健康と
安全と
安定とを願い
手を合わせた


幸あれ…



そうそう

今 

実家でのお正月に

酒はない


親父たちの

兄弟や従兄弟たちの時代には

皆 浴びるほど呑んでいたけれど


そのオジさんたちは

早くして

全員が

いなくなってしまった



それが今

親父たちは呑めないし

また

子供たちも

その婿たちも

呑めないときたもんだ


車で来てるから

もちろん

僕も呑まない


酒がないのは

一見 寂しいようだけれど

もう

そんな時代なのだろう


ついでに

カミさんの実家でも同じで

親父さんも

カミさんの弟さんも

呑めないときたもんだ


泊まりで出掛けていた頃は

僕ひとりで呑んでもと

缶ビール1缶だけだったなあ


呑まない

呑めないは

今となっては

楽なようだ…