特に
ぱふを失ってから
命の重さを痛切に感じ

目の前の命と
真正面に向き合うばかり

邪魔だと
叩いた虫たちも
攻撃して来なければ
目の前にいても
長生きせーよ と声を掛け
その場 素通りする

それは
ゴキブリであっても
出来ればここから去ってくれと
頼みながらも
見逃す始末

蟻は踏まぬようにと
足元を注意して歩き

それでも
蚊にだけは

すまん!
次は違う者に生まれて来いと
謝りながら
パチン! とする

やっとこさ
ここまで辿り着いたはずの命

どんなに小さなそれでも
ひとつの命と思えたならば
心は正しく
背筋は伸びる



そう
僕らはたまたま
今 人間に生まれただけ

正しく生きれなければ
次は
虫に生まれて来るかもしれない

輪廻転生とは
確かにあって
エネルギーは永遠に回り

世の中を浮遊する魂は
次の順番を待ちながら
この世界を見ているのだろう

次もまた
人間に生まれたいのならば
目の前の命を
もう1度 確認せねばならない

いつか見た夢では
日本人に生まれたいと願う方々が
長い列を成して
並んでいたっけ…

その中には
ジョンもいたし
マイケルもいたし
ぱふもいた

いずれ僕も
その列の最後部に
また並ぶのだろう

そう
次もまた
是非
日本人に生まれたいと

いや
次は
アメリカとのハーフも良いかな
なんて
ちょいと欲を出してみる
けれども…

人種は混ざる必要がある
犬猫で言えば
雑種ではなく
ミックスと表現させる昨今

お互いの良い所取りとなり
丈夫だそうだ

それが人間たちならば
お互いの立場を理解し
平和をもたらすことにもなる

いつか
争いは無くなり
国境も無くなり
皆 平等に生きれたならばと
願いながら…



共存共栄
何が欠けてもダメなのだ
すべてが
すべてに影響しあってこそ
成り立って来た地球なのだから…

目の前の 命
大切に思って欲しい