昨日の談志師匠と
同じ命日の先輩がいて
本日
遅れながらも手を合わせた
昨年は
どなたも来た跡はなく
心配したけれども
今年は
その跡は残り
良かったと微笑んだ
墓誌を見れば
もう17年にもなって
61歳だったとは
心熱くなった
そう
すでに
2つも越してしまったこの身体
更に
丁寧に生きねばと
背筋を伸ばしてみる
また会いたい方ばかりが増えて
寂しさは増すばかり
わずかに上の先輩ばかりかと
思っていたら
同世代たちまで去り出して
現実は
具体的に
近づいて来たようだ
マスターの墓所は
川沿いにあって
その川の向こう側には
若い頃
腕を振るった
バイクのオフロードのレース場がある
そこを
見下ろすかのように墓石は立ち
後輩たちの
活躍を見守っているのだろう



