さて
迷いながらも
後悔したくないと
今 行かねばと
叔父さんのところへ

すでに眼を閉じ
ほとんど意識はないが

それでも
なんとなく分かったのか

眼を開け
何か
言葉を出してくれた

89歳
あれだけ勢いがあったけれど
齢にだけは
勝てなかった…

生きた証は
僕の中には大きく残り

残念ながら
もう戻らないそうな姿は

ならば安らかにと
願うばかり

7人兄弟の3番目
人生100年時代ならば
わずかに足りないのかもしれないが

生きた太さは
きっと倍以上なのだろう

名目上はリハビリと言うが
はてさて
リハビリな姿にはならず

早い内に
また出掛けねばと
思いながら…


そうそう
昨日 伝えねばと思った
ありがとう の言葉は

それを言ったら
さよならになるのでは? と思い
言えなかったけれども…