時折
どうしても
聴きたくなる曲があって
急いで
YouTubeを探す

優しさに触れたいのか
それとも
切なさを癒したいのか

入り込んでしまうと
涙が出る

🎵 どんなに切なくても…

   僕は神様でないから… 🎵


最近
ふと思うのは
そろそろ
時代が大きく変わるのでは? 
ってこと

明治に日本が開国したように
地球もまた
開国ではないかと

宇宙から
静かに訪れていた宇宙船が
黒船のように
堂々と現れるのではないかと…


狭く閉じ込められた
宇宙船の中で
そろそろ限界だと
もがいている

この宇宙船は
もの凄い速さで
地球から離れているのだろうが

先は暗黒の世界
今まだ何も見えない

乗員はわずかに4名
皆 志願したようだが
僕は
なぜここにいるのか分からない



黒褐
黄 と
人種が違う

機密なようだが
どの人種がストレスに強いのかも
問われているようだ

さて
地球を離れて2年
地球ではすでに
100年が過ぎたようで
もう
知り合いは誰もいないのだろう

それでも
通信は入り
世代を越えて
繋がってはいる

目指す星は
知らされてはおらず
きっと
片道キップなのだろう

いつか
アインシュタインの理論を
理解出来ず疑ったが
仕方なくも
現実に押し付けられている

他の3人は
すでに冬眠状態にある

そろそろ誰かが起きる頃だ
そう
3ヶ月置きに交代で
誰かが
目覚めることになっている

そしたら
僕も眠ることにしよう

次に起きると
この船はどこにいるのだろうか

ではと思って外を見ると
UFOと呼ばれるものが
2つ並走している

さてあれは? と思ったが
機密の中のものだろう
今更
気にするよりも
すでにこの身は僕のものではないと
そう思ったならば
怖さはない

カプセルの中へと入ると
一瞬で寝落ちした…

さて
身体が暖かい
目が覚めた
カプセルは開き
立ち上がり背伸びをする

黒人の男と交代かと思えば
誰もいない

外を見れば
飛行は続いているが
他のカプセルにもいない

日付は
あの日から確かに9ヶ月

何があった?
分からない

狭い宇宙船
隠れ場所などない

地球との交信記録も
すでに9ヶ月前で途絶えている

そうだ
並走していたUFOは?

いない

すると
ひとりか…



そう思った瞬間
緊急ブザーが鳴り出した

何事だ?
分からない

地球時間との兼ね合いで
ミッションはここまでだと
音声が流れた

乗組員たちよ
ご苦労

もしも
命あらば
自らが決断せよ

そのまま永遠に飛び続けるか
爆破して終えるか
帰還を試してみるか

ならば
戻ってみようと決断したが
さて
どうしたら? と振り返ってみると
他の3人がいる

驚いていると
我々はすでに肉体を失い
魂となって浮遊している

キミもそろそろ
そんな時分だ

すれば
オーブとなり
こんな船など必要なくなり
どこへでも
一瞬で移動出来るようになる

だから
この船は
このまま飛ばしておいて構わない

すれば
いつでもここへと戻れる

そして
今すぐ
地球へも戻れる

地球はどんな?

残念ながら… と
白人が呟いた

時間は戻せないのか? と問うと
相対性理論の逆をか? と微笑む

はてさて
分からないが
どういうことだ?

地球を高速で
反転させてみようと 笑うが

そんなことで
戻るはずはないと思っていると

なんと
僕たちが打ち上がった日の朝に
時は戻っている

そして
そこを眺めている僕たちは
浮遊していたが
その日の肉体へと戻った

では
未来を観て来たと
今すぐ意見を申し
止めねばならない

大統領は?

トランプだ!

直訴しよう!

トランプは微笑んで
分かってたよ
私もオーブから帰還した身体だ

だから
怖さなどない


そうだ

あの銃撃で本当は撃たれたが

一瞬 時を戻し

わずかに顔を逸らしたと…


それもまた

オーブたちが救ってくれたもので

大統領になる運命だと微笑んだ



止めよう! と握手をし
僕らは
その先頭に立って
ロシアへと向かった

プーチンは
そのすべてを知り
姿を消していた

ウクライナの大統領は
勝利を確信し
微笑んだが

いやそれは違うと
僕らは更に意見し

争いが始まる前まで
時を戻さねばと
更に
地球を高速で反転させた

すると
失ったすべては戻り
何もなかったこととなり

記憶すらも
消え去って

救えたか?

救えたね! 

そう微笑んだところで
目が覚めた



こんな夢
今朝もまた
オーブたちの仕業か…

終始

夢の中でも

奇跡が流れていたっけ…