いつの頃からか

レイヤリングなる言葉が現れ

新たに開発される素材に

助けられる日々…



街では
お好きな物を羽織れば良いけれど
それが
山ともなると
そうはいかない

急変する天候に備え
その準備を怠ることなく
ザックに押し込み
それらは
自らが背負う荷物となる


そう

沢山持てば安心出来るが

荷は重くなり

体力を消耗させるから

そのバランスを考えねばならず


軽く優秀な素材をと

いつもアンテナを張って

情報を得る


山では
薄手の物を重ね着して
体温調整することが良いようで

ドライレイヤー
ベースレイヤー
ミドルレイヤー
ウインドシェル
アウター

それでも
特に
この時期は迷うわけで

暑くもなり
寒くもなり

長いこと
パタゴニアのR1を
羽織っていたけれど

昨今
メリノウールと化繊の混合が
双方の良さを出してくれて
それを好んで羽織っているわけで

山行の度に
あれこれと試してみながら
どれが良いのか
試行錯誤しているわけです

いっそ
メリノ
メリノ
メリノの重ね着かと
昨今 思ってしまうくらい

メリノの弱点を化繊が補って
化繊の弱点をメリノが っての
50-50の製品が出始めて
やっと
行き着いたかな感



先日の
武甲山には
スーパーナチュラルの
メリノ50-50のTシャツに
同じく
スーパーナチュラルの
メリノ50-50の薄手のロンTの
ベースレイヤーで
雨の中
樹林帯を歩くのに
ちょうど良かったわけで

ならば
昨日の尾瀬にはと思えば
最低気温2℃予報が出て
それでも汗冷えを避ける為にと

ファイントラックの
ドライレイヤーを羽織り
その上に
スーパーナチュラルの
メリノ50-50の
厚手のベースレイヤーとしたら

案の定 汗をかき
でもそれを発散させてくれて
それでも
日中は暑さを感じ
薄手でも良かったかなあと
感じたわけで

すれば
厚手のそれは
真冬でも使えそうだと分かり

今まだ
そのレイヤリングを
あれこれ試しているわけだけれど
なかなか
自然相手の環境変化には
ドンピシャな物はないようだ


そう
ドライレイヤーで
汗を身体から吸い上げ
身体をドライに保ち

その汗を移したベースレイヤーが
急速に乾かしてくれる

更には
そこのメリノウールが
匂いを残さず除去してくれるから
数日 着たままでも
快適を保ってくれる

そんな魔法のような
レイヤリング素材


もちろん
いつ雪となっても
不思議ではないから
寒さ対策もせねば
昨年の北アルプスのように
一晩 寒さに耐えねばならず

それに適応した装備ともなると
やはりそれだけ荷が増える



帰宅後
汗冷えしたのか
ちょいと体調を崩したカミさん

次回までに

身体に合う
ドライレイヤーと
ベースレイヤーとを
探さねば…