さて
この夏
3週も続けて週末を寝込むと
夏休みも終わり
結局
この夏はどこへも出掛けていない
海にも
山にも
釣りにも
キャンプにも
カヌーにも
おまけに
台風にまでやられて
更には
雷雨の中
車のタイヤのバースト
あ〜あ って思ってみても
それもまた
何者かが止めに入ったのかと
そう思ってみれば
仕方なくも
ありがとう と手を合わせてみる
それでも
ひと夏を失った感は残り
暑さだけが
身体から離れない
そう
あの頃って
記憶の中で賑わった夏は
もう戻らない
それは
あの頃にいた彼らもまた同じで
仕方なくも
僕らの夏はとうに過ぎてしまった
競った駆け引きも
懐かしさだけを残して
貴女の表情もすでに
霧掛かって思い出せない
でも
それで良いと思っている
以前は
神様なんてと 信じなかった
そう
多くの先祖たちは
仏となって眠っているけれど
姿の見えない神様など
いないと思ってた
それが
節分に突如 現れたオーブ
彼らと
半年も密接に関わってみると
なんとなく
感じることがあって
それは
様々な
姿と
色と
大きさと
それから
速さ 動き方までもが
あるということ
すれば
浮遊するその中に
神様がいるのでは? って
ふと思うことがあって
そう
彼らはどこにでもいて
24時間
僕らを見ているような
そして
その行いのすべてを見て
その後の
褒美や罰をも
与えてるかのような
そう
あなたのその行い
必ず
見ている者がいるということ
そして
それは
先祖に紛れた
神様かもしれないということ
特に
陰徳は…


