孫が産まれて
娘と孫が退院する都度
カミさんは1ヶ月ほど娘の所へ
手伝いにと出掛ける

泊まり込んでの24時間体制
そろそろ
自分の身体は大丈夫かと
心配などしてみるが

毎日
部活のようにテニスをする身体
きっと僕より
強いのかもしれない

それでも
そのテニスを休むのはと
嘆いてもいるが
孫たちと過ごす時間は
それ以上の楽しみかとも思う



今回は
転勤族を終えたから
山口や倉敷のように遠くなく
週末ならば僕もまた
わずかながら手伝いに出向ける

さて
それがいよいよ本日となり
すでに
1ヶ月分の準備が出来たようだ

1週間幼稚園を休ませ
旦那さまの実家にいた孫娘も
明日からは
また登園出来ると微笑んでいる

振り返れば
カミさんのお袋さんも
あの頃
同じように我が家に来てくれた

それが今
立場は変わり
その順番がやって来て

なるほどこうして
繋げて行くのかと
嬉しくもなる

しかし
その3人の手伝いを終えた頃
お袋さんは
この世を去って

それが
なんと 63歳

そう
今の僕の齢

そんなことを思うと
その無念さゆえに
涙が出る

次女のところは
これで3人となり

もう増えないのだろうが

次は
長女のところかと
思ってみるが
こればかりは分からない

更には
そろそろ嫁をと願ってみる息子
こちらもまた
そろそろかとお願いしたい

いずれにせよ
本日から
久々にまた
息子との2人暮らしとなる

食事
洗濯
掃除… と
忙しくなりそうだ

さて
その63になって
突然 見え始めた
氣の流れのようなもの

それは
薄暗い場所で
目を凝らすと
見えて来るもので

黒のような
グレーのような
そんな粒子が流れている

時折
その中を
違う何かが通り抜けるけれど
それももちろん
分からない

♯541


調べれば
多くの方々が
この63前後で終えた人生

どうやら
現代の
厄年らしいから
心して生きねば…