それは
表現すれば
寝落ちする瞬間に
一瞬
もうひとつ重なる

別の次元との間に
入り込むかのようなで

すると
多く何者かが
左から右へと
移動をしていて

揺れる水玉のような
羽ばたく蝶のような姿で急ぎ足

それをそっと眺めていると
意識はまた
こちら側へと戻り
見えなくなる

その間
目をいっぱいに開いて
見逃さないようにとしていたら

昨晩のそれは
突然 方向を変えて
こちらに流れて来た

それでも僕に衝突するではなく
避けるように目の前を流れ去る














わずか
数10秒

わからないそれらは
わからないまま
幾何学模様が高速で動いているようなで
不思議な中にも
楽しんでいる自分

見れば
壁や物はすり抜けるけれども
僕の身体をすり抜けることはなく
ギリギリで避けて通っている


しかも

昨今

それらを撮ると

長く尾を引くものばかり



もしや
僕にも
龍が付いたかな


まさか… ね