ショーケンを失って
昨日で5年もが過ぎた



相変わらず
墓所は公開されず
身内たちにも知らされてないという

そう
数々のトラブルを抱え
兄弟たちには
厄介がられていたそうだから

きっと奥さまは
埋葬せずに
手元にお持ちなのだろう

ショーケン


お会い出来たのは2度
高校の時と
その後 渋谷でバイトしてた頃

僕の中では
優作さんと並ぶ俳優で

やはり
傷だらけの天使



あの頃
そ〜っと忍び込んだ
代々木会館も
ショーケンと共に
取り壊された気がして
僕たちの昭和は
ますます遠ざかる

代々木会館


あの頃
まだまだガキだった頃
開高健さんが
僕らに言ったことを
ならばと
試して来たけれど…


あれもこれもと遊んどかないと
齢を取った時 
話すことがなくなると
若い春を惜しめと

齢を取れば
必ずや振り返ると
そして
誰かと話したくもなると

特に
言うに言えない話ならば
尚も良し

若い連中に
自慢してやれ! と

オヤジのつまらん話など
聞いちゃあくれないが
ヤバい話や エロい話なら
皆 喜んで聞くと

いつの間にか
そんな頃がやって来たようだ


C.W.ニコル


さて
来週には
ニックさんのその日も
もう4年にもなる



ご同輩

話があるだろう

そろそろ一杯やろう