寝るかな
もう
今日に用はないし…

そう呟いて
早寝する毎日

でもまた
次に起きるのも
今日だったりもする  笑

そう
今日4時間
明日4時間
それくらいがちょうど良い


真夜中に目が覚めると
天井を眺め

いるかな? と撮ってみる

すると
1つ2つのオーブが
まるで見張るようにそこにいて
それは
まさかの当番のようにも見える

それを
良いように解釈すれば
嬉しくもなるけれど

まさか
何者かに狙われてでもいるのか

それから守ってくれてるのか
なんても心をよぎる

そんなはずはないと
また目を閉じ寝てしまうから

勝手な思い込みだけなのだろう



オーブの姿を感じて
もう7週間

何かを伝えたいのかと
尋ねてみても
戻る返事はない

沢山現れる日もあれば
わずかな日もある

もしも
何かの用事があってならば
それが済んだ頃
姿は見えなくなるのだろう

それとも生涯そこにいて
それとも
そろそろだと
迎えに来たのだろうか

そんな
多くを想い
多くを探す今日は
幸せなのかもしれないけれど…




長い付き合いにもなって来て

こちらの声は届いているらしく

いないの? と声を掛けると

いるよ って言うように姿をみせる


更には

白い姿で現れて

飛びながら色を変えることもある


もしもこの先

会話が成り立つことがあるならば

どんなことかと

多くを尋ねてみたいけれども


そんな日は

きっとやって来ないのだろう