春だし
そろそろ手入れをと
出してみると
やっぱりショッパくなって来た
山の道具たち





だから
そろそろ最新型の
軽いやつが欲しいわけだけれど

それを追求すると
相当な出費となり

そう
カネで軽さを買うことにもなって
なんだか
それもまた僕ら世代は
負け! な気がするわけだ




世はウルトラライトブーム
軽い荷で
更に
遠くへ高くへと向かう

けれども
それにはリスクもあって
やはり
わずかに足りなくなる装備

ならば
僕らはウルトラヘビーなまま
身体を鍛え
十分な装備で登りたいと
見栄を張るけれども

でも
そろそろそれも
齢と相談すれば
1つづつ
軽い物へと買い替えなさいなと
本音が頭をよぎるわけだ



さて
今年は見えない何者からか
痛みを持って
止められた感の冬山

ならば
それに従ってみようと
さっさと春への準備をしてみる

それでも山には
5月の連休くらいまで
多くの残雪は残り

ゆえに
寒さはまだまだ冬並みで
装備もまた
冬と同じとなるから

その頃にもまた
見えない何者かから
待った! が掛かるのかもしれない



すれば
夏から秋への準備かと
古い道具を引っ張り出して
点検などしてはみるが

そろそろこれらも
老いて来たようで
はてさて
どうしたものかと
我が家の大蔵省と
相談せねばならないようだ